2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きです。
静かに読書してたのですけどね・・・
待ち時間が長くて
多少の文句が出てきました
ちょっと長くなーい?
俺の時間、15分過ぎたー
そういう時もあるんだよ。
その為に本を持って来たんでしょ?
そうなんだけどさー
何か、暇い・・・
ヒマい・・・てて
お母さんが病院行くときなんか
予約してるのに2時間とか待つよ?
そーなの?
お母さんも色々大変だねぇ
そうだよ。お母さんは
色々大変なんだよ・・・
なーんて、喋ってたら
受付の奥で、ぶっっっと吹き出す声
ほらー
お母さんが変な事言うから
笑われちゃったでしょ
とんだ、濡れ衣です
今の会話、私が変だったのかしら
〇〇くん(息子)ごめんねー
もうすぐ順番来るよ(笑)
受付にいらっしゃる先生の奥様から
お声がかかりました。
大丈夫ー。俺、待てるよー
さっきまで、ブーブー文句言ってたのは
誰だろうか・・・
そんな光景の直ぐあと
診察室のドアが開き
前の順番の方が出てきました。
次は息子の順番です。
思った通り、直ぐに
息子が呼ばれる事となりました。
へ続きます。
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