息子の口の話

いや、もうね

今日はお天気だったので

~~本当に~~重い腰を上げて

適度に張り切って洗濯しました。

で、、、

洗濯物を干して一息。

アメブロさんから通知が数件。

Σ(´∀｀；)凄い事になってるっ

母の脳内オーバーヒート＆キャパオーバー気味

そして、もう一度、素直に、有難う御座います

もう何も考えずに、素直に喜んでおきます。

ヽ(*´∀｀)ﾉ　ちょっとだけ控え気味に(笑)

本当に、本当に励みになります。

そして息子には常々、調子に乗るなと言う母ですが

やっぱり怖いDNA　今、母は調子に乗っている状態です(ｫｨ

さて・・・っと。

本来のブログの目的として

情報収集と、息子はこうだ。こうだったと

言うことをお知らせするつもりで始めたので・・・

我が息子がよく怪我をする話を書きます。

何故か　息子は口のトラブルが多いのです。

一番初めの怪我は

↓以下、2012年1月2日当時の私的ブログより引用

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お正月2日からお仕事な殿ですが(盆も正月も関係ないお仕事です。)

お正月な為帰宅は少々早めで毎日17時過ぎには帰宅してます。
そして夕飯時に事件はおきました。

何でしょうか大好きな父が早めの帰宅で嬉しいのか
調子こいて飯の途中で動きまくる息子(←今なら何故かわかる)

動きまくる息子君を確保しようと私が腕を伸ばした瞬間。
私の腕にぶつかって、息子　豪快に転倒

その拍子に自身の歯で、唇を思いっきりぶつけたらしく
血しぶきが飛び出るほどの大出血

もう辺り一面スプラッタ状態。
流石に泣きじゃくる息子君をなだめつつ、食事の途中で
息子が飛び散らした辺り一面の血の海を拭く殿･･･。
折角、早めに帰宅したのにｺﾞﾒﾝよ

で･･･口の状態見てみるとヤバいと思った母･･･
殿に息子を見てもらい、急遽かかりつけの総合病院にTELしました。

この時、運悪く･･･

いつもお世話になってるお隣Aさんのお母様が
訪問してくださったのですが
私はTEL中で応対出来ず、、、殿の応対となりました。

が・・・
息子を放置することも出来ず、折角いらして頂いたのに
事情説明して早々にお引取り頂いてしまいました
本来なら我が家にお招きして･･･って所なのに、

本当に申し訳なかった･･･。

話戻りまして、総合病院の応対は、

丁度、当直で形成外科の先生がいらっしゃる。と言うので
泣きじゃくる息子をかかえて、
この時だけはチャイルドシートも無視(交通違反ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)
助手席に乗せて超ダッシュで病院へ

何かを察して、泣いてるけど

妙にソワソワと落ち着きない息子
とても綺麗な形成外科の先生がいらっしゃいましたが･･･
事情を話し診察して頂くと、あっさり『縫おうか。』と言われました。

まずはタオルケットでグルグル簀巻きにされ、
その上に私が馬乗りになり全身を押さえつけ
顔と言うか、目にはガーゼをかけ、
その上で看護師さん2人かかりで顔を固定。

↑

今ならわかる

触られるのが苦手な息子には最悪の状況

「なんなのー！ちょっと怖いんだけどー！」と
面白い怖がり方をする息子

まずは、縫う為に唇に麻酔です。
これは流石に痛そうだった･･･。

息子も「痛いーーーー！！！」を連発でした。
麻酔が効いてきたところで
まずは下唇を4針、麻酔が効いているので痛みは無いと思うのですが
自身に妙な違和感があるんでしょうねぇ･･･
「お家に帰るからー」とか、

「これで最後！」と
色々喋り、その度に先生と看護師さんを笑わせる

そして次の一言が、その場の全員をツボらせた。
「蓮根食べれないとダメーーーー！」
息子の心配は、夕飯の食事メニュー

蓮根についてだったらしいです

最初の頃の麻酔で結構暴れたので、
馬乗りで息子を押さえつけてる母はうっすらと汗が出る。
それでも動いたら大変と一生懸命に押さえ込んでいたのに･･･
当の本人は、蓮根について叫ぶのですよ

先生と看護師さんに、
「すいません。好物が筑前煮なので・・・」と言うと
看護師さんも笑いながら「渋いねー」と笑いながら言い

息子には
「蓮根食べれるように頑張ろうね！」と声かけてくれました。

「〇ーくん(自分の名前) 頑張るのよ」を連呼し始める息子

もう、まるで呪文を唱えているかのように連呼

お前やっぱり面白い。と心の中で爆笑してる母が居ました。

下唇が終わると、口の中　

口内もパックリ割れてたので5針縫いました。
縫ってる最中に
「形成の先生の日で良かったですー」と私が言うと
年配の看護師さんも
「本当にそうよねぇ。良かったねぇ。」と言ってくれたのですが

次の瞬間、またしても息子が

「良かったねぇ」と相槌を打つ

もう、終始笑いの耐えないプチ手術を終え
泣き疲れと、本日昼寝してなかった息子はグースカピー
病院で薬を待っている間に、待合室で寝てしまいました。

寝てしまい全体重を母に預け、重い息子をかかえて帰宅。
このまま着替えさせて寝かせてしまおうと思った瞬間。

ムクっと起き出しましてね･･･。
「かぁか、ご飯食べたいよ」と来たもんだ

夕飯の残りを食わせ、結局いつも通りに遊び
いつも通りに就寝時間となりました。

先生曰く、本日と明日は唇が思いっくそ腫れるそうです

とっても焦りましたが、、、元気で良かった。
ついでに一番思ったことは、男の子で良かった。と言うことです