優雅なドラグ音を求めて(エリアトラウト成長ブログ)

優雅なドラグ音を求めて(エリアトラウト成長ブログ)

管理釣り場(エリアトラウト)での釣りをメインテーマとしたブログです。釣行日記に加え、ロッド・リール・ライン・ルアー等、良く利用する道具についても触れています。

Amebaでブログを始めよう!

雪が降った数日後のある日、

 

最近、北方での釣果が悪く

ブログネタが無いことは前回のとおり、、

 

 

「他釣り場に行かなければ!」

 

ということで、

ジギング師匠のSさんと

醒井養鱒場へ

 

道中、路面には雪がないものの、

到着した駐車場には雪がいっぱい。。。。

 

スタッドレス必須です!

 

 

 

■当日のタックル

柔らかめタックル

  • ロッド ARD-510S-TTS
  • リール ルビアスエアリティ1000
  • ライン フロロ1.5lb

 

 

 

3セット持ち込んだものの、

ラインを通すのが面倒くさくなり、

いつもの1本で頑張ることにしました。

 

 

■ロストの心配が無いのは素晴らしい!

ご存知の通り、

醒井は

完全な人口池というよりプール?

 

ロッドを水中に突っ込んで

ミノーで掛けにいくのが

良いかもしれませんが、

 

北方や母袋では

ロストが怖いルアーを

試してみます。

 

 

まずは

ウッサから

 

 

偏光グラスを通して水中を覗きながら

魚影の濃い場所・水深を狙って

ウッサを沈めて巻いてみると・・・

 

 

結構な数のニジマスが

追ってくるのが

目に入ってきます。

 

 

ちょん・ちょん

 

アタリもかなりある!

 

 

ここ最近の自分にとっての

北方とは異なり、

釣れる予感w

 

 

そんなこんなで

 

ヒュン

1、2、3、、、、10

とカウントしてから

巻いてまいて

 

と繰り返していると

 

パク

 

チーーーー

 

明らかに小ぶりながら

元気の良いニジマスが

ヒット!

 

 

 

 

その後もウッサで数匹ゲット

 

 

 

寒さ・雪の影響か

お客さんもほとんどいないため

投げ放題!

 

 

Sさんも順調に釣り続けています。

 

 

 

途中、

電話対応のため、1時間ほど

釣り座から離れます。。

 

 

 

電話から戻り

ウッサ、スプーンと

試すもアタリが遠のきます・・・

 

 

 

頼みのちびパニクラ

投入するも

釣れたのは1匹のみ。。。。

 

 

 

ルアーケースを見てみると

これまで使ったことのなかった

Timonの

ちびタップダンサーの姿が・・・

 

根がかりしないし、試してみよう

ということで、

 

シュン

ポチャ

ラインだらーん

でボトムをとったら

 

チョンチョン

クイっ

と小刻みにルアーを

動かしていきます

 

 

魚も興味があるようで

アタリが増えてきた!

 

 

ちょっとずつ場所を移動しながら

キャストしていくと

 

クン

クンっ

パク

 

ヒット!

 

 

 

 

ヒット!!

 

 

 

ヒット!!!

 

 

 

久しぶりの3連チャン

 

 

 

後半、不意の大物ヒットで

合わせ切れ

してしまったのは内緒です。。

 

 

■まとめ

終わってみると

実釣時間3時間で

 

20匹

 

良い釣果ではなかったものの、

普段使わない2種類のルアーの

効果を確認できた釣行でした。

 

 

■今回のヒットルアー

 

 

 

 

今シーズン

12月に釣り納め、

1月に釣り初めと北方に挑んだものの、どちらも10匹前後という結果。。


ブログネタが無いので、



自宅の壁に

25mmビッチの有孔ボードに

様々なフックをつけて、

下から

・リール、小物

・汎用ロッド

・ベイトキャスト用ロッド

・ライトジギングロッド

・管釣り用ロッド

と並べてみました。


収納の飾りを兼ねつつ、
所有するアイテムがすぐにわかる!

良い感じになった  のか??


そして、
ロッドもリールも
使っていないものが多いことに
改めて気づく

並べ方を考えよう。。

大潮のとある日、

 

「この前、釣ったブリ、美味しかったな〜」

 

「また食べたい」

 

ということで、

ジギング師匠のSさんと再び三河湾へ

 

 

早朝、冷たさを増した海風に震えながら、

ボートに道具を詰め込み

ポイント目指して移動を開始します。

 

 

■当日のタックル

SLJタックル

  • ロッド FSLJ-S64ML
  • リール シマノ ナスキー4000
  • ライン Seagurar X8 (PE1.5号)
  • ルアー
    • ダイワ TGベイトSLJ 80g
    • ダイワ TGベイト 80g
    • CB-One Xs40g

 

フルソリロッドのFSLJ-S64ML

前回の巻きづらさを反省し

ハンドルを改良したナスキー4000

 

 

 

 

■早速のTGベイトSLJ殉職

ポイントに到着すると、

漁船、プレジャーボートと大船団??

 

かなり混んでいるので、

比較的空いているエリアを転々と

流していきます。

 

 

1軍選手

ダイワ TGベイトSLJ 80g」

から投入を開始

 

シャクっては巻き、シャクっては巻き

と修行を続けると、

 

 

ん?

 

 

か、軽くなった???

 

 

慌ててリールを早巻きすると

スプリットが開いている。。。。

 

 

取り付けが甘かったのか、

リングが傷んでいたのか、

TGベイトのみが消えています。。。

 

 

「さよなら2,000円」

 

 

ちょっとしたチェックをしなかったことで

失うには高い損失。。

 

 

気を取り直して、

 

TGベイト80gの金赤

 

に切り替えてシャクリを続けるも、

一向にアタリはない・・・

 

 

 

■CB-One Xs40gの投入

近くのボートに目を向けると、

ハマチを釣っている??

 

なんとなく、

メタルジグを80gから一気に40gまで

サイズダウン

 

 

「少しスピードを落として

 ゆっくりめに巻いてみよう」

 

 

クルクルクル(やや早巻き)

くーるくーる(ゆっくり巻き)

とジグ操作を変えてみたところ

 

 

グ、グン!

 

 

「来た〜!!

 これは青物でしょ!!!!!」

 

 

と叫びながら、ファイト開始です。

 

 

 

 

 

またまた、こんな感じで

10分以上の格闘の末、

 

 

どーーーーん、

 

 

 

 

 

 

ピッタリ80cmでブリ確定です。

 


 

 

 

前回同様、師匠Sさんも、

その20分後、

 

どーん

 

 

 
 

 

 

交換したハンドルで回しやすくなったものの、

ハイギア4000番のナスキーだと、

かなり苦しい・・・

 

やっぱりリール欲しい

 

 

 

■驚きの事実

皆さんはご存知かもしれません。。

 

魚の大きさと餌の小魚の大きさは

比例しないことを。

 

 

ブリ・ワラサのお腹を捌いてみると

 

ブリの中には、5,6cmの小魚、

ワラサの中には、10cmくらいの小魚

 

 

人間でも

体の大きさと食事の量の相関関係は

無いのと同じみたい??

 

 

ターゲットが食べる小魚の

大きさを知ることは重要なようです。。

 

 

 

■フルソリッドロッド流石です

 

 前回同様に商品の謳い文句で。

 

 

メジャークラフトのフルソリ

FSLJ-S64ML

 

商品説明の文言

不意の大物がヒットしても

 フルソリッドブランクの特性を

 生かしたスリリングな

 やり取りが可能」

 

 

まさにスリリングなやりとりでした。

 

 

■今回活躍した道具たち

フルソリロッド

 

 

 

メタルジグ

 

 

大潮のとある日(11月中旬)

 

 

前回、

初SLJ(スーパーライトジギング)で

ワラサを釣ることに成功し、

あの感動をもう一度味わいたい!

 

 

 

 

でも2500番リールだと

大物がかかると厳しい

 

数年前に買ったまま

眠っていた4000番リールに

PE1.5号を巻いてみました

 

すると今後は

前回使ったSLJロッドのヴァデルでは

PE1.5号は厳しい。。

 

 

そこで、

 

メジャークラフトのフルソリ

FSLJ-S64ML

 

対応ジグは40-150g

PEラインは1.5号


商品説明の文言

「不意の大物がヒットしても

 フルソリッドブランクの特性を

 生かしたスリリングな

 やり取りが可能」

 

胸を踊らせポチッとな。。。

 

 

■当日のタックル

SLJタックル

  • ロッド FSLJ-S64ML
  • リール シマノ ナスキー4000
  • ライン Seagurar X8 (PE1.5号)
  • ルアー
    • ダイワ TGベイト 80g
 
 
TGベイトは
釣り仲間あらため
ジギング師匠のSさんの
超オススメということで。
 
 
■いざ目的の地へ(海へ?)
釣り仲間数名と前回ワラサをゲットした
ポイントへ向かいました。
 
 
魚探の反応はポツポツ
 
広範囲を探るため
キャストしては底をとり
  • シャクって巻いたり
  • 早まき数回・遅まき数回したり
  • ただ巻きしたり
軽いシャクりを数回、遅まきと
パターンを変えた
そのとき、
 
ぐぅぅぅぅ
 
ん?
流木?
ロープ?
 
重すぎる。。。
 
でも、ラインが勝手にでてる!
 
これはもしかして????
 
ドラグを少しだけ強め
リールを巻き巻き
 
寄せては離れ
寄せては離れ
 
しなりまくりのロッド
ヘトヘトになった左腕
 
でも、
バラす感じがしない安心感
これがフルソリッドのロッドの効果なのか。
 
ちょっと短いですが

 
 こんな感じて
リールを巻き続けます
 
 
そして
遂に
 
ネットに入りきらなかったので
最後は、Sさんが船尾で
掴み取ってくれました!!
 
 
どーーーーん
 
 
 
 
丸々としたピッタリ80cmの
正真正銘のブリをゲットです!!
 
 
そして数十分後、
師匠Sさんも
 
どーーん
 
 
このあとは
サメ、ホウボウで終わったものの
大満足の釣果となりました。
 
 
■今回活躍した道具たち

11月のとある日、

 

放流から挑めるように

前日から準備を整え、

 

出発前に

 ロッド良し

 リール良し

 ルアー良し

 リーダー良し

 小物良し

 ネット良し

 

 

忘れ物がないことを確認して

いざ出発!

 

 

 

で、

でも、、

 

 

 

 

北方の近くで、ふと思い出す

 

「あ、ロッドスタンド・・・」

 

 

 

 

とぼとぼと

来た道を戻ります。。。

 

 

 

心の回復に時間を要しながらも

スタンドをトランクに詰め込んで

 

 

再度、北方へ

 

 

今回は短時間釣行な

北方レポートです。

 

 

■当日の天気(午後)

気温:17度くらい?

天気:晴れ

風: 無風、たまにそよ風

 

 

■当日のタックル

柔らかタックル

  • ロッド ARD-510S-TTS
  • リール ルビアスエアリティ FC LT1000S-P
  • ライン フロロ2lb
  • ルアー
    • ちびパニクラSR
    • ちびパニクラDR
 

タックルボックスからロッドスタンドを外してコンパクトにしてみました
 
 
■釣果(10:00 - 13:30)
  10:00 11:00 12:00 13:00
匹数 5 1 5 0
タックル 柔らか 柔らか 柔らか 柔らか
 
 
■場所選び
シーズン始まって2週間くらい?
早速多くの釣り客で賑わっています。
 
チケットを購入し
水面をみてみると
未だ魚影は濃くないようです。
 
第2、3ブースの仕切りネットには
例年どおりニジマスが集まっていることが
確認できたものの、入ることはできず。
 
ほとんど人がいなかった
第1ブース上流部で
釣りを開始します。
 
 
■ちびパニクラSR
偏向グラス越しに水面をみながら
少しでの魚影の濃いところに
大好きなちびパニクラSRをサーチルアーとして
静岡美人を投入するも、
 
思ったより深い場所にいるのか
色をかえても見向きもしない。。
 
 
■ちびパニクラDR
正直DRで良く釣れた! 
という記憶はありません
 
ちょっと深いところは
別ルアーのプチモカSSを
沈めること多かった
 
でもその日は、
敢えてDRで行くことに
 
 
しかし、手始めに投げた
ショボクレDR
アタリがガンガン来ます!
 
 
これはもしかして???
 
 
コン
 
 
今シーズン初のヒットです
丁寧に寄せてネットイン!
 

 
 
またまた数分で
 

 
 
 
その後も
  • エンドパンプキン
  • TKグロー
  • エンドグローペレオリーブ 等
 
反応の良い同系色でローテーション
 
 
 
 
 
 
電話したり
メールしたり
そして、
ちょいちょいバラしもありながら
 
合計11匹
 
多くはなかったけど、
シーズン初なので良しとしよう。。。。
 
 
 
ちびパニクラSRは不発でしたが
DRだけで乗り切りました
 
 
そういえば静岡美人DRを追加しないと。。

10月中旬のこと、、、

 

前回から投入した

スーパーライトジギング(以下SLJ)用の

ロッドを本来の用途で使ってみることにしました。

 

またまた西尾市のレンタルボート屋さんから出港し

渥美半島周辺の「とあるポイント」へ向かいます。

 

 

■タックル

ロッド

  ダイワ ヴァデル SLJ AP63MLS-S

リール

 ダイワ インパルト2500

ライン

 PE 0.8号

メタルジグ

 CB ONE/Xs 60

 

 

 

■SLJタックル 午前中

早速荷物を詰め込み

借りたボートでポイントに向かいます。

 

ポイント到着後、

釣り仲間Sさんから借りたメタルジグ

「CB ONEのXS60のキンアカ」

を取り付け、探りにかかりました。

 

キャストして

ボトムまで沈めて

 

早巻き x 5

遅巻き x 2

 

魚にアピール出来ていることを

信じて

巻き巻きしていきます。

 


なんと、2投目

 

嘘のようなホントの話ですが

 

ぐ、ぐんんんん

 

 

すごい勢いで

ドラグが鳴ります。

 

 

 

これまで経験したことのない

突っ込みというか走り??

 

巻いても巻いても

止まる様子がありません。

 

 

大物が掛かったことは間違いない!

 

 

逸る気持ちを抑えながら

 

 

巻いては

ジー

巻いては

ジー

 

を繰り返します。

 

 

SLJロッドは大きくしなりっぱなしで、

リールを巻く左手はヘトヘト

 

途中で

ドラグを微調整しつつ

格闘すること

10分強。。

 

 

どーーーん、

 

 
 

 

人生始めての大物です

 

 

超うれしい〜

 

 

 

 

そして、釣り仲間Sさんも

 

ハンマーヘッド!

 

 
 

からの

 

本命ワラサ!!

 

 

Sさんはは4000番リールに

ジギングロッドなので

楽々と釣り上げていました。。

 

 

SLJロッドはともかく

2500番リールにはキツイ大物でした。

 

新しいリールを買うべきか。。。

 
 
 
SLJは満足したので
フグ釣りへ
 
 
 
■今回活躍した道具たち

前回の釣行ではタイラバで活躍したSLJロッドでしたが、

今回は用途通りの釣りで活躍してくれました!

 

 

 

6月の釣行から

台風やら大雨やら、外出自粛やらが重なり

なかなかボート釣りもできていませんでした。。

 

10月某日、

またまた、西尾市のレンタルボート屋さんでボートを借り

タイトルどおりタチウオをメインターゲットに

・エギング

・ジギング

・タイラバ

・カワハギ

と様々な釣りを堪能してきました。

 

乗り合い船と違って、自由な釣りができるのが

レンタルボートの良いところです!

 

■タックル

エギング

 シーバスロッド + 2000番リール

ジギング

 ジギングロッド  + ベイトリール

 釣り仲間Sさんから借用

タイラバ・カワハギ釣り

 SLJロッド + 2500番リール

 

■釣果

いきなりですが、

 

どーーーん、

 

 
持ち帰ったのは、
  • タチウオ x 15
  • トゲギマ x 1
  • サバフグ x 2
  • キス x 1
  • ヒガンフグ x 2
 
 

朝から夕方まで

(3人で)

挑んだ結果です。。

 

 

■まずはエギング 朝6時くらい

手続きを済ませて荷物を積んで

佐久島周辺に向かいます。

 

餌木 + ing 

いったい何語なのだろう。。

 

と思いながらも

佐久島周辺で、

餌木3号をキャストしまくるも

まったくあたりなし

 

3人の釣り人で挑みましたた

30分経過するもアタリ無し。。。

 

イカには縁がなかったと諦めて

伊良湖沖に移動します

 

 

■そしてジギング 朝7時〜10時くらい

伊良湖沖に複数の乗り合い船が集まっているポイント

 

 

 

魚探のお気に入りも複数登録されていました!

 

釣り仲間Sさんから借りたジギングタックルに

160gのジグをつけ

 

 

 

ワンピッチワンジャーク、フリーフォールなど

色々試していきます。

 

底べったりから10mくらいまでで

シャクって巻いて、しばらくそのままを

繰り返していると、

 

ぐーーん

 

グッと巻きが重くなります!

 

 

グルグルグルグル

ベイトリールを巻いていくと、

 

本日初のタチウオをゲットです!

 

その後も、

連発してはピタッと止む

を繰り返しました。

 

 

かなり釣れたような気がします。

 

 

アタリが止んだときは

結構、ボートが流されて

ポイントを外しているので

また戻るを繰り返しました。

 

 

■タイラバに挑む 10時〜13時

繰り返しになりますが、

いろんな釣りができるのが

レンタルボートのいいところ!

 

・だいぶ釣れたこと

・手持ちのジグが無くなったこと

※タチウオの鋭い歯でリーダーをスパスパ切られる

 

知多半島沖に移動して

前回調子の良かった

タイラバに挑みます。

 

 

 

確かに真鯛がたくさん釣れる

 

しかーーし、

写真取るのも憚れるほど

小さな10cm くらいの

真鯛ばかり。。

 

釣れども釣れども

小さい。。

 
こんな感じで
小さな真鯛、サバフグが
遊んでくれました。
 

 

2時間ほど粘って

諦めました。

 

 

■最後はカワハギ 13時〜15時

ここまでルアー釣りをメインにしてきましたが、

ついに餌釣りを解禁です!

 

またまたポイントを静かな湾内に移動し、

解凍したアサリをカワハギ専用の針につけ

丁寧に探ります。

 

 

やりました!

 

ヒガンフグをゲットです。

 

 
 
本命のカワハギは全く釣れませんでしたが、
フグが釣れたので良しとます。。
 
■まとめ
と、
こんな感じで
ボートでの釣りを堪能しました。
 
好きなポイントに移動できる
いろんな釣りができる
 
ことからもレンタルボートは
やっぱり楽しい!
 
 
■今回活躍した道具たち
かなり使えるタイラバ
 

 

 

 

今回は、

トラウトロッドと天秤仕掛けを

利用したハゼ釣りレポートです。

(レンタルボートのキス釣り編が

 未アップではありますが、)

 

 

午前6時過ぎ、

長良川河口の三重県某所に到着し、

2時間強の短時間勝負に挑みます。

 

 

■ハゼ釣りタックル

  • ロッド: FAX602UL
  • リール:ダイワ カルディア2000
  • ライン:ナイロン2lb
  • 仕掛け:ハゼ大将5号 + 石ゴカイ

※自分用と子供用のセット

 

 

■ふんわり投げる

トラウトロッドの対応ルアーは4gまで、

ハゼ大将5号は12g

 

力を込めると

竿先が折れそうなので

ふんわりと投げてみます。。

 

 

 

 

↓ハゼ大将ではありませんが、、↓

 

 

 

ベールを上げて

ふわんと優しく投げると

しゅーーーんと飛んでいく

 

 

着水して

底についたら

超ゆっくりリールを巻いて

たまに止める

 

 

わずかなピクピクとした

アタリを感じたら

リールを巻き巻き

 

かわいいハゼが釣れてきます。。。

 

 

 

 

■まとめ

8時過ぎ

日差しがチリチリと熱くなってきたので

終了です。

 

 約2時間で計22匹

 (自分20匹、子供2匹)

 

 

振り返ってみると、、

ハゼのアタリを

ナイロンラインで

感じ取るのはとても小さく

難しい。。

 

次はエステルかフロロに

してみよう。

 
 
 

 

キスとは違う甘みのある

ハゼを天ぷらで堪能しました

 

 

 

 

今回は趣向を変えて

レンタルボートでの海釣りがテーマです

 

 

6月某日の午前5時過ぎ、

西尾市のレンタルボート屋さんに到着

 

 

諸々の手続きを済ました後、

荷物をボートに詰め込み

知多半島の師崎沖へ向かいます。

 

 

キャプテンは釣り仲間Sさん

 

 

今回はレンタルボートなので

  • タイラバ
  • キス
  • タコ
ルアー、餌問わず
幅広く楽しむ予定です。
 

 
 

 

■タイラバタックル

借り物

  • ロッド:ジギングロッド
  • リール:ベイトリール
  • ライン:PE 1.0号
  • ルアー:タイラバ + サビキ2本針

 

 

■タイラバ@師崎沖

魚探のお気に入りポイントや

周囲の釣り船の位置を見ながら、

 

水深15〜30mくらいのエリアで

ポイントを探ります。

 

ひとまずポイントを決めたら、

リーダーとタイラバの間に

サビキをつけて釣りを開始

 

 

ポイントからずれたら

ボートを動かして入り直すを

繰り返します

 

 

たまに根がかりやロープの切れ端が

釣れてくる。。。

 

 

といっても、

いつものトラウトタックルと異なり

ラインブレイクを気にせず

ガンガン巻けるのはうれしいところ

 

 

そして、釣り開始から10分くらいで、

 

 

ちいさなサバくん

ヒットです

 

その後も

サバの超小物が

続きます。。。

 

 

 

 

めげずに、

  • 底をとる
  • 5mくらい巻き上げる
  • 落とす

を繰り返していると、

 

 

ん?

 

 

生体反応ではないような気が

するけど何かがかかった?

 

ぐんぐん巻き上げてみると

 

孔雀の羽のようなきれいなヒレを持った
赤い魚
 
 
 

 
ホウボウをゲット!
 
 
そしてSさんも真鯛をゲット!

 
 
その後、場所を少し移動して
マゴチ!
 
丁寧に底を探ると
反応は多め(掛けられないけど。。)
 
 
  • 真鯛 x 1
  • ホウボウ x 3
  • マゴチ x 1
  • 豆サバ x ? ※即リリースするサイズ。。
 
二人で3時間くらい粘った結果です。。
 
 
大物は釣れなかったけど、
タイラバ楽しい!!
 
 
 
後編に続く。
 

ここ最近、少しアメブロが遠ざかっていました。。

 

久しぶりに管釣りしようかなと、

もっちさんのブログを読んでいると

母袋で釣りをしているとのこと

 

 

自分も午後から

母袋へ向かうことにしました。

 

 

■当日の天気(午後)

気温:27度くらい?

天気:晴れ時々曇り

風: 水面がたまに揺れる程度

 

 

■当日のタックル

柔らかタックル

  • ロッド ARD-510S-TTS
  • リール ルビアスエアリティ FC LT1000S-P
  • ライン フロロ2lb
  • 釣れたルアー
    • ちびパニクラSR
    • ぷちもか
    • マイクロスプーン

 
 
 
■釣果(13:00 - 17:00)
  13:00 14:00 15:00 16:00
匹数 普2 普3 0 0
タックル 柔らか 柔らか 柔らか 柔らか
 
 
■入り口近くで
反応をみるため
マイクロスプーンの色・重さを変えながら
水車周りを攻めてみます。
 
20分ほど試したものの
弱いアタリはたまに感じるものの
乗ってくる様子がありません。
 
 
北方同様に
ちびパニクラSR 静岡美人
を投入します。
 
ヒュン
ポチャ
クルクル
 
 
 
ヒュン
ポチャ
パクぅ!!!
 
 
 
 
美しさを武器に
母袋のマスを魅了してくれました
 
静岡美人
 
 
その後も数投で
 
 

 
小ぶりだけど2匹目をゲット
 
 
 
しかし、、、、
このあとも続くと思いきや
静寂が訪れます。
 
 
その後は、
プチモカで、ペレット撒きの如く
水しぶきを作って放置プレイで
 
 
 
2匹追加
 
 
 
マイクロスプーンで
1匹追加
 
 
移動したり、ルアー変えたり
色々ためしたものの
これ以上は釣ることが
できませんでした。。
 
 
■まとめ
4時間頑張って
計5匹・・・
 
もっちさんは、
くもルアーやスプーンを使って
数を伸ばされていたので
 
やはりサボっていたブランクか??
(いや、腕の差です。。
 
もう少し釣れるように
修行しないと。。