前の記事の結論はそんなに的外れなことではないと思うのですが、論旨の展開とか解釈はめちゃくちゃでした。そのうちあらためてちゃんと書いてみたいと思いますが、“恥ずかしさ”についてちょっと視点を変えて考えてみました。
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男性にしても女性にしてもぜったい他人に見せたくない、見られたくないところというのがありますよね。どういうところを見せたくないか？
男性も女性も“下半身”は共通して見せたくないわけですが、女性の場合はこれに“胸”が加わります。ただ胸のふくらみを見せびらかしている女性はキャバクラに行かなくてもいっぱいいるわけで、本質的にみせたくないのはチク.ビだと思います。
こういうことから考えて私はこう結論づけました。
人は興奮すると変形する部分を他人に見せたくない
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とは言っても銭湯とか温泉の大浴場に行くとハダカになるわけですが、男性の場合前をタオルでガードしている人から揺らせながら歩いている人までさまざまです。
男性が見せるのを恥ずかしいと思うのはコンプレックスに原因があるように思います。つまり、短いとか小さいとか曲がっているとか火星とか.....
コンプレックスですから実際どうであるかよりどう思っているかがポイントです。
ですから、人生経験を積んで自分のものでもまがりなりにも正常に機能するのだとわかればコンプレックスも薄れ隠そうする意識は比較的小さくなるように思います。私がそうだったというだけですが (^^;;
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さて前説が長くなったのですが、男性の場合はこういう姿を人に見られたくないというのはあんまりないように思います。ランニングに短パンなんてふつうで暑くなれば上半身ハダカなんて方もよく見ます。ノーブラを恥ずかしがる女性と違ってワイシャツだけでチ.クビの位置が一目瞭然でも意に介しない男性がほとんどでしょう。
要するに男性の場合大事なところが隠されていれば無問題のようです。でも恥ずかしいものはぜったいないかというとそれは違います。
北口の女性
ねえ、北口さん、こんど来るときは白いブリーフにして (^^)
私
イヤだ～、恥ずかしい、ムリ。
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なぜスリップは恥ずかしい（あるいは、なぜキャミは恥ずかしくない）
脱ぐのはヘーキよ
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