発表会のこと。
ども、ツタです。
報告
遅くなりましたが、ピアノ発表会は無事に終わることが出来ました、と。
遠路はるばるお越し頂いた方には感謝します。
ありがとうございました m(_ _ )m
・・・やっぱ、ウケましたでしょ?
でも、意外にちゃんと弾けてた
事に驚きませんでしたでしょうか・・・
(自分で言ってしまうのもナンナンですが・・・)
それにしても、久々にガチガチに硬直しました。
初めてライブした時のような感覚。
出番を待っている間、鍵盤を頭の中でイメージしようとしても、どうにもこうにも頭の中は”真っ白”。
こんな状態で最後まで弾けるのか、と大変不安にかられました。
ホント、こわかった![]()
そんな精神状態でも、いざ鍵盤を目の前にしてイスに腰掛けてみると、嘘のように落ち着いたんですよね。
あの感覚は、非常に不思議だった。
お客さんとの間に”カベ”があったかのような、それまでの周囲の喧騒が嘘のように聞こえなくなっていたのは事実。
そこだけに集中出来るようになっていた。
披露したのはは2曲。
1.アメージング・グレイス(連弾)
2.ビューティフル・ラブ(ソロ)
「連弾」の曲の弾きはじめは硬かったー。”個々の”音がきれてしまっていました。
でも、後半は慣れと、キモチが乗ってきたおかげでイメージに近い状態で弾けた感じがした。
特に2曲目は、弾きながら冷静にその場の状況を見れていた自分に驚いた。
「ここは優しく弾こう」とか、「ここからダイナミックに弾いていこう」とか、「さっきはここで急いでいたから気をつけなきゃな」とか・・・。
ほぼ、ノーミスでやり遂げましたー!
細かい反省点は多々あるけど、とりあえずは
めでたし めでたし
その晩は美酒に酔いました。いや、溺れた・・・![]()
大きな収穫だ!!
意外にやれるもんだ、と少し自信を持てた。
小さな小さな積み重ねでも、それを続けて行こう。
いろいろと、まだまだ思うことはあるけど・・・前に進みます。
オールドルーキーがんばっていきます。
その時の写真、あとで載せられたらアップしときます。
徐に
少しずつですが、ようやく心に余裕が出てきました。
イベントライブも大盛況で終わり。
仕事も山場を越え、事なきを得て。
相方のピアノリサイタルも大盛況で終わり。(脚色)
思えば去年の11月末から非常に窮屈な毎日でした。
ちょっと卑屈にもなりました。
しかし、勉強することだらけでした。
この与えられた機会に感謝です。
なんて、もう仕事終わったみたいな口ぶりですが、
本番リリースは再来週でして、思い起こすと吐き気がして、
内臓が口から出そうです。
出ないですが。
嵐の前の静けさ、と行ったトコロでしょうか。
後は準備して、祈るばかりです。
今日は20(火)のイベントライブでサポートをお願いしたピアニスト、
「ぽりすmen」のライブを堪能してまいります。
@吉祥寺 Star Pine's Cafe
http://www.mandala.gr.jp/spc.html
です。
いいライブハウスですよね…
ここでワンマンとかできたら so オルガズムです。
いい音楽を聴いて、心を落ち着けてきます。
しかし、ご近所の一風堂は、やっぱうめーです。
ちょいと遅くなりましたが
ようやく腰を据えてブログと向き合えました。
遅くなってしまい、申し訳ございませんm(_ _)m
先週火曜、もう付き合いの古い音楽仲間
「十夢世~tomoyo~」
主催のイベントライブ
「辱められまして」
を施行して参りました。
まず、オープニングは共演者「きしのりこ」の三味線をバックにした、主催者からの「辱められまして挨拶」。
二人揃って着物を身にまとってのステージ。
正直せっかく着物着たんだし、もうちょっとしゃべっても良かったかも…
その後、1発目は我々R4switch。
今回は我々はバンド含め、ライブタイトルにちなんで、ブルーマンショーと称して全員青全身タイツで出演いたしました。
一度やってみたかったんです、全身タイツライブ…
十夢世さん、すみません。
ライブタイトルに感謝します。
--- set list ---
1.My Soul Deep
2.Cross
3.風音
つづいて、「きしのりこ」。
彼女もまた十夢世と同じくらい付き合いの長い音楽仲間です。
彼女の持ち味はその優しい世界観と、その裏にある類稀な実力です。
彼女の声を聞くたびに、その優しい声を得るためにどれほどの努力があったのだろうと、考えさせられしまします。
今回はバンドとの演奏でしたが、最近はピアノ弾き語りにも挑戦しています。
--- set list ---
1.もにょろーん
2.おやすみなさい
3.ホーム
そして、今回の主催者「十夢世」。
もうわたくし、彼女の大ファンです。
彼女のステージは、観る者の心を鷲掴みにします。
その奥深い世界観に、ソウルを感じます。
あんたやっぱすげーよ。
見た目はちっちゃいけど、ステージ上では巨人です。
--- set list ---
1.生きていたい(弾き語り)
2.winter love
3.桜の花が散る前に
その後、後半は各アーティスト同士のコラボでお送りしました。
1曲目は
「Winding Road 絢香×コブクロ」 by 十夢世×R4switch
この曲、私のパートは小渕さんだったのですが、非常に難しかったです、、、
でもこのメンバで歌えて幸せでした。
続いて、2曲目は
「キューティーハニー 倖田來未」 by 十夢世×きしのりこ
この曲、言わずと知れたアニメの主題歌なのですが、非常にかっこいい曲で個人的に気に入っていて、十夢世に選曲を相談されたときに、迷わずこの曲を推してしまいました。
そんな自分も、たまらず鍵盤ハーモニカで参戦させて頂きました。
2人は曲に合わせて、かわいい衣装でのステージでした。
しかし、、、2人ともやたら歌がお上手なので、サビになると相当壮大な曲になってました、、、
また違ったテイストのキューティーハニーでした。
3曲目は、十夢世のオリジナル曲
「Whenever I love you」 by きしのりこ×to--ru(from R4switch)
わたくし、この曲初めて聞いたときから非常に気に入っていて、今回のライブで是非とも歌いたいと思い、半ば強引に入れらせて頂きました。
堀越先生の高貴なピアノと、きしのりこの美声ソプラノに合わせて歌わせて頂きました。最高にオルガズムを感じました。
4曲目は、
「恋はコメディ(シャンソン) 美輪明宏」 by つた(from R4switch)
まぁ、これに関しては特にコメントは必要ないでしょう。
つたさん、ピンでよく頑張りました。とりあえず、彼はやたらうまいです。
そして全員による合唱。
歌うは、
「陽だまり 十夢世作詞×to--ru作曲」 by 全員
我ながら、いい曲が出来たなと思いました。(ちょっと言わせて
みんなの歌の力が引き出せて、私自身気に入っています。
ちなみにみんなが来ているのは、十夢世が幼少の頃に撮影したPVの衣装です(笑
すべて十夢世自ら、衣装イメージを忠実に再現し、全員分の名前を貼り付けて準備してくれました。
その後、アンコールを受けて
「Smile Again 十夢世作詞・作曲」 by 全員
をお届けしました。
十夢世にはめずらしい、純粋ポップ調の明るい曲です。
良く聞くと、歌詞は割と重たいのですが…(笑
お客さんと共に、盛り上がることが出来ました。
最後に、ライブの全員の1枚。
--- support members ---
Piano ぽりすmen
Bass にしじmen
Percussion くまmen
来て頂いたお客さん、本当にありがとうございました。
楽しんで頂けましたでしょうか?
とりあえず、我々は最高に楽しかったです。
ライブ初心者の頃から知り合い、互いに成長してきた4人で、全て企画・準備したイベントでした。
あの頃から比べると、当時では想像も出来なかったことが実現できたもんだなぁと、改めて実感。
またこのメンバーで企画してみたいと思います。
十夢世先生、また宜しく頼むよ。
さて、これから相方つたさんのピアノソロライブを鑑賞に行ってきます。
彼の五感を刺激する超絶技巧に期待したいです。
ラーメン食ってから行きます。