明るいイヤミを言おう。
(↑大人の事情を配慮しました・・・w)
最近、サロンとおひげの話題ばっかりなので、たまには真面目な内容を。
・・・と書き始めたけど・・・どうかな?ww
ボクは、社員や取引先にイヤミを言います。
但し、明るく受け取れる嫌味・・・ポジティブな表現で。
”○○君だったら、このぐらいのレベルはもう考えているよね?(ニコッ)”
”当然だけど、この考慮は既にされているよね?
・・・まだ取り込まれていないみたいだけど(ニコッ)”
確かに嫌味ですけど・・・。
出来るだけ”相手に気づかせる”のと同時に”導くような”内容を言うようにしています。
これは、相手に”良いストレスを与えるため”に行っています。
良いストレスを与えるというのは・・・相手に思考をさせるためのテクニックです。
これには2つの効果が期待できます。
1つは即効性。
その場でストレスを与えることで、より深い思考をするようになります。
もう1つは、継続性。
この行為を続けていくと・・・いい意味で”疑心暗鬼”になりますww
そうすると、自分が考えをボクに伝える際に、”もしかしたらまた違う嫌味を言われるのでは?”という強迫観念に駆られ、毎回自分なりに考え切る・・・やりつくす・・・ということを意識するようになります。
メルマガで書きましたが、人の脳はそもそも”サボろう”とします。
だから、自分自身でやりつくしたと思っていても、まだノビシロがあることが多いんですよ。
そういった場合に、自分自身でその先に行くのは、ほとんど”不可能”です。
・・・外部からの刺激でなければ。
それを与えてあげる。
これが大事なことです。
”明るい嫌味を言う”・・・この行為をする際に、1つ注意していることがあります。
それは・・・。
”言う相手を間違えないこと。”
要するに、言われても仕方の無い人。その責任を持たない人や全く無関係な人に言ったところで、それは単なるストレスになってしまうということなんですよね。
よく、部下に嫌味を言う人がいます。
ある意味、それ自体は間違っていないと思うんですよ。
でも、その事象に対し、責任を担うべき相手でない人に言ってもしょうがない。
例えば、何も知らない新人に対して、叱責する場合・・・。
”何でこんなミスをするんだ?
お前は大学で何を習ってきたんだ?
だから、最近の若いものは・・・”
ミスを責めることは良いでしょう。
でも、相手は新人です。
既に、その本人が知るべき内容・・・例えば、研修で習ったこと、また本来社会人として知っておくべき常識やマナーについてであれば、ミスを責められてもしょうがありません。
社会人ですから、その責任を果たすことが当然ですし。
しかし、もし社会人としてのキャリアも無いことが災いして、ミスを犯してしまったとしたら?
責めてばっかりで良いのでしょうかね?
次に”大学で・・・”というこのセンテンス。
これも良く聞くのですが、”大学の勉強が社会人生活において、ほとんど役に立たないことは既成事実でしょうww”
(誤解なきよう言っておきますが、基礎知識としてはとても重要なんですよ?)
それをとやかく言ったところで、何も意味がありません。
もし、その新人君が真面目に大学で勉強していたとします。
それは基礎知識として、いずれ花開くことがあるかもしれません。
・・・でも、完全否定してしまっています。
しかも、その上司は新人がどのような勉強をしてきたか、ほとんどの場合は、詳細な内容は把握していないわけでしょう。
内容も全く把握していない内容について、全く関係の無い別の観点から指摘を受けて、何を省みればいいのでしょう?
・・・そうなんです。
指摘をする目的は”本人に省みるキッカケを与える”ということなんですよ。
このことが一番大事なんでしょね。
決して、自分の感情を収めるためではありません。
本人自身が省みて、次の機会にその教訓を活かすべく考えさせる・・・。
このことが、指摘・・いえ”嫌味”を言うということの最大の効果だと思います。
ちょっと話が逸れますが。
この考えるということ、以前、高瀬さんと 打ち合わせをしていたときに・・・。
”ボクらは企画屋だから、企画がスタートしたら、役割は終わり。
でも、そのスタートボタンを押すのは、自分自身なんだよね。自分が満足したら、終わり。
・・そしてそのボタンを押すタイミングをいつも考えている” とおっしゃっていました。
このことは企画だけの話ではなく、仕事ということにおいては、全てに共通することではないでしょうか。
自分自身のやろうとしていることを、本当に自分が納得できるまで考え抜く。
そして、”考え抜いた”と結論を出すのは、あくまでも自分自身であるということなんですよね。
何だか、まとまりの無い文章になってしまいました。
少しでも、ニュアンスが伝わればと思います。
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”おひげ”こと吉田社長が本を出版されることは、先週お知らせしましたが、Amazonキャンペーンがいよいよ本日からとなりますので、再告知です!!
・・・とその前に、ボクのブログを取り上げてしくださった方がいたので、ご紹介しますね。
もちろん吉田社長も関係ありです。
(ただご紹介する訳ではありませんよww)
古娘の「音楽・ビジネス・世間話ブログ~」:http://ameblo.jp/ko-50musume/entry-10298845392.html
ボクが吉田社長の本を取り上げたのを受けて、書いてくださいました。
実は・・・古娘さんとは、今から7~8年前に実際にお逢いしたことがありました。
その時は、古娘さんはあるポータルサイトの管理人をされており、そのサイトに記載されているある情報を訂正してもらおうとアプローチしたのがキッカケでお逢いしました。
そのある情報ってのが、その当時のティエラのHP情報でした。
ドメインを取得したので、URLの変更をお願いしに行ったんですねー。
当時のボクは、ティエラに対しては、まだPCサポートやネット関連のサポートをしているだけでしたので、単なるシステム担当として、お願いしにいっただけなのですがww
・・・それが8年経った今、そのサロンを運営している会社の経営をしているなんて、不思議ですよね・・・。
そんな不思議な縁ですが。
古娘さんがボクのブログを見つけてくださって、アプローチしてくださいました。
そりゃ懐かしかったですねー。
せっかくのご縁なので、機会を作って、またお話をさせていただきたいと思います。
セミナーに来てもらうのは一番早いかもw
(セミナー情報は一番下にありますwww)
・・・さてさて、今回のエントリーは、おひげが出す本の告知でした。
ちょっと忘れかけてたけど。てへ☆
ごめんね。おひげさん(汗。
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「ワールドビジネスサテライト」「News23」や新聞、ラジオ、雑誌など
マスコミ出演多数の私の知人、吉田和彦氏が初の本を出版しました。
「ヒトがいない、カネがない、仕事がない 社長、ネットがありますよ!」(あさ出版)
吉田氏は突然目が見えなくなるほどのストレスと過労、そして社員の横領事件
肉体的にも精神的にもつらい日々を送っていました。
「自分はどうなってしまうのだろう・・・・」
その状態をすくったのがインターネットでした。
この不況の中、中小企業が生き抜くためのお金をかけないネット活用と
マスコミにも取材されるブランディングをわかりやすく解説しています。
インターネットを使って売上を上げたい中小企業の経営者、および個人に、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
●不況を生き抜くための社長の考え方とは
●どうすればホームページから仕事がくるのか
●数年にわたり検索で安定した上位表示はどのようにやるのか
●人気の出るブログはどうやって作るのか
インターネットの話だけではなく、考え方やさらに吉田氏がテレビや新聞など
マスコミに取材されたその方法を解説。
どうしたら取材されたのか、また取材されてどうなったのか。
FAX1枚のプレスリリースでテレビ(ワールドビジネスサテライト「トレたま」)
や雑誌、新聞に取り上げられたそのFAXの現物もお見せしているようです。
7月14日(火)0:00~15日(水)23:59
豪華なプレゼント付きのアマゾンキャンペーンをやるそうなのでこの時期に買いですね!
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本の概要-本著の目次-
はじめに
第1章 不況だからこそ大切になる考え方
●不況をチャンスに変える考え方
●苦しい時代を乗り越える
●成功の反対は失敗ではない
●会社を成長させるためには
第2章 会社の98パーセントは社長にかかっている
●「やる」と決めるからできるようになる
●自社が存在する意味を打ち出す
●社長がブランドになる
第3章 社長だから売れるホームページを作れる 社長のネット戦略?
●中小企業ならではのネット活用の仕方を考える
●なぜ社長がホームページを作るのか
●ホームページに何を載せたらいいのか
●無料でできるものはどんどん使う
第4章 会社のファン作りは社長ブログがいちばん! 社長のネット戦略?
●社長がブログを書く意味
●売上げを伸ばす社長ブログの書き方
●多くの人に見てもらうには
第5章 小さな会社でもメジャーになれるSEO対策 ネット戦略?
●なぜSEOが必要なのか
●中小企業ならではのSEOの考え方と効果
●自分でもできるSEO
第6章 ネット以外で社長ができること
●社長が広報マンになる
●露出度を上げる
おわりに
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【日曜恒例クイズ】先週出題分の答え
先週出題したクイズ の答えです。
【日曜恒例クイズ】3日天下かw:http://ameblo.jp/r3c/entry-10293557913.html
問題を振り返ってみましょう。
1.歴史
明智光秀が”本能寺の変”を起こし、後に羽柴秀吉と後継者争いに敗れ、3日で覇権を手放したことから”三日天下”と揶揄されるに至った戦い。
その場所ともなり、現在でも特にプロ野球の首位争いの際に使われる地名は何でしょう?
2.今まで通りのクイズ
ボクが歴史上の人物の中で、一番好きな人は誰でしょう?
答えは・・・。
1.天王山
コメント欄では一部異論が出てましたが・・・ww
そうです。秀吉が明智光秀を破った”山崎の戦い”の舞台となった場所です。
正解者は多かったですよね。
2.坂本竜馬
坂本竜馬の話をすると、長くなるので・・・。
でも、歴史上の人物で、一番尊敬できる人物です。
”竜馬がゆく”は、8巻ありますが、既に10回以上読んでますね。
さてさて・・・。
今回に関しては、正解者を決めるのがとても難しかったです。
・・・でも、決めました!!
今回の正解者は・・・。
ケセラ ~ 一人十色 さんです。
1問目に正解されていたことと、2問目で松下幸之助を挙げられていたことで決めました。
松下幸之助氏は、経営者として尊敬する方の一人です。
ケセラさんには、何か良いものを送っておきます・・。
連絡くださーいww
さて、今週はちょっと忙しかったので、クイズはちょっとお休み。
また来週でーす。
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