高瀬真尚さん
企画を立てられる人ってすごいですよね?
最近、仲良くさせていただいている方がいます。
”行列の出来る法律相談所”や”なんでも鑑定団”などの構成作家をやられている株式会社ズノーの高瀬真尚
氏。
元々は以前に行われた”100人の社長ブログ”のパーティで
知り合いになったのですが。
その後、全く別のルート・・・参加させてもらっている”経営者の勉強会”の先輩経営者の方の繋がりもあり、お付き合いさせていただいています。
しかも、去年から一緒に少人数のセミナーにてアロマの勉強をさせていただいて・・・先日、そのセミナーが修了しました。
このセミナーは、セミナーの講師をしてくださった小川洋子
さんも、受講者も全員元々知り合いということもあり・・・。
いつも、和気藹々という感じで楽しく勉強できました。
セミナーとしては、少人数ということもあり・・・講師の方と受講者が会話を交わしながら進めていました。
その会話の中心にいるのが、ボクと高瀬さん(笑。
・・・お互いにボケとツッコミをしながら、進めていました(笑。
(たまにはセミナーの進行を止めてしまうほど 汗)
いつも高瀬さんに感心させられるのは、その知識の多さ。
長らく”知識・教養バラエティ番組”の構成作家をされているということもあるのでしょうが、やはり元々の”知識欲”が成せるワザなんでしょうね・・・。
やはり、高瀬さんの主戦場といえば、”企画”というお仕事。
この”企画”という作業において、おそらくは”ひらめき”というのが、重要であるという印象があると思いますし・・・ボク自身もそう思います。
しかし、その”企画”そのものに厚みを増したり、説得力を生むのには、客観的な事実を含めること・・・つまり、その企画に関連する”情報”をより多く掴んでおくこともとても大事なことなのではないでしょうか。
そして・・・。
この”情報を掴む”ということは、2つの要素があるように思います。
1つは、”情報”を捕らえるためのアンテナを張ること。
この情報化社会において、関連する”情報”というのは、市場に溢れていますが、それら全てを掴むということは、容易ではありません。
やはり、必要な”情報”について、”取捨選択”を行うということが重要になってきます。
この”取捨選択”というのは・・・アンテナを張るということだと思います。
2つめとしては、”情報”を収集した上で整理し、使える状態にしておくこと。
”情報”は、それ自体に価値は無いとっても過言ではありません。
結局は・・・情報そのものを”どう関連付けておくか”が重要だと思います。
何らかのキーワードに対し、”情報”がどう関連するのか?ということを整理しておくこと・・・これはとても難しいことだと思います。
会話をしていて、”知識や話題は豊富だな”と感じる人は、ほとんどこれらの能力に長けていると思います。
これは高瀬さんもそうです。
また、これらの能力は、”ひらめき”が重要とされる企画についても、良い影響をさせると思います。
”企画”というのは、”想像力”の産物・・。
この”想像力”には、それをさせるための情報・・・”知識”が必要です。
より良い企画を立てられる人は、これらの能力に長けた人なんでしょうね・・・。
高瀬さんの知識の深さには、自称”雑学王”のボクも、さすがに”脱帽”ですわ(笑。
まぁ・・・。
ボクと比べられても迷惑だと思いますが(笑。