空を見て、雨が降りそうなので、傘を持つ。
こんばんは。サイコロ社長 です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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先週の金曜日は打ち合わせが続きました。
去年の始めごろに、モテ関係のセミナーをやってみようかな？としたときに、市場調査で市川さん の存在を知ったんですよね。
その時には、お会いするなんて想像もしてなかったんですが・・・会っちゃいましたねｗｗ
・・・実は、ＮＬＰを勉強しようとしたキッカケを作ってくれたのは、市川さん だったんですよね。
間接的ではありますけどもｗｗ
調査の段階で、彼女の経歴を見たときに、書いてあったＮＬＰマスタープラクティショナーという資格の存在を知り・・・。
ＮＬＰって何だ？ということで調べ始め・・・今では、市川さん と同じマスターを取ろうとしてるんですからね。
不思議ですよねー。
せっかくお会いして、お話したんですけど、ほぼ雑談で、ビジネスの話は出来ませんでしたｗｗ
（ガールズトークか！！ｗｗｗ）
お互いに時間もありませんでしたので、改めて時間をとって、話をしましょうということになりました。
でも、市川さん とおひげ と知り合いだったのはびっくりしたｗｗ
・・・世の中狭いっすね。
２つ目は、いつもお世話になっている佐藤先生 と。
また、新しいビジネスに参加することになりました。
準備が整ったら、発表させてもらいますね。
佐藤先生 とお話しているときに、聞かせてもらったのですが・・・。
マッキンゼーの情報整理法のひとつに、「空・雨・傘理論」というフレームワークがあるそうです。
タイトルにもあるのですが、”空を見て、雨が降りそうなので、傘を持って行こう”という文章を略したもので。
それぞれの事実について、情報を整理するための考え方なんですね。
① 空を見ると雨雲がある。
② このままでは雨が降ることはほぼ確実だろう。
③ 外出するのであれば、傘を持って行くべき。
この３つの事実を今回のフレームワークに照らし合わせると・・・。
空： 事実 (誰から見ても同じであろう事実)
雨： 推測 (事実から推察された意味合い、判断や仮説)
傘： 行動 (上記手順から判断られ、取られた行動)－
となります。
何で・・この話になったかということ。
世の中の人は事実を誤認している人が多いという話からなんですが。
佐藤先生 が言うには、この”空”の部分と”雨”の部分がごちゃごちゃになっている人が多いとのことで、妙に納得してしまいました。
実は、心理学でも同じような考え方があって、その話を佐藤先生 にも話したんですが。
アルバートエリスが唱えている”ABC理論” ってヤツです。
■ABC理論（Wikipedia から）
A：Activating event（出来事）
・・・ボクが教えてもらってのはAffaireだったんですがｗ
B：Belief（信念、固定観念）
C：Consequence（結果）
出来事があって、結果があるのではなく、間にビリーフによる解釈があるという考え方である。
とくに不合理な考えによる解釈をイラショナル・ビリーフと呼び、それを粉砕することを目的とする。
D：Dispute（論駁）
E：Effect（効果）
ABCのあとにの二つを加えて、ABCDE理論と呼ぶこともある。
ね？似てるでしょ？
実は、これらの考えってとても重要で。
・・・ボクも重要な判断をするときには、常に”それは事実なのか？単なる推測なのか？”って自分に問いかけてみています。
あれ？今日って真面目じゃね？ｗ
連休中に書くような内容じゃなかったと反省ｗ
読者申請・ペタお待ちしてます！！ｗ
Twitterやなうもｗ
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