中古銃の選び方 | 多趣味な囁きより

多趣味な囁きより

爬虫類やドライブをメインに気まぐれに日記を書いてます。*注意:グロテスクな写真や気分を害するような発言があるかもしれません。

中古銃。散弾銃は何万発撃っても精度が落ちたりはしないようです。
ライフルは銃身に寿命があるみたいで。

さて自分は中古銃しか買いません。(詳しくは買えない・・・)
数々の中古自動銃を見て来ましたが自分なり確認するところがあります。
今回はそのポイントを書こうと思います。




まずは排莢口の確認。
写真はベネリm2 7000発以上発射した機関部です。
合金機関部は軟らかいので塗装が剥げて僅かに角が丸くなってます。
射撃回数が多い個体は排莢するたびに必然的にスレるところです。




次は遊底。
僅かにプライマーの形に焼けてます。
ブラシで擦れば取れる程度です。
傷は見当たりません。
中古銃でも射撃だけではそうそう傷は付かないようです。


他には消耗品のパーツ確認。
ゴム系はよく裂けたりします。
中古銃は買ったら替えることをオススメします。
あとは前オーナーの話が聞ければベストが今まで聞けてません。


散弾銃は機関部以外、破損したら部品を替えれば一生使える物です。
末永く使っていきましょう。