ラッキーなスタバの思い出 | 働く母の戯言日記

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働く母が綴る日々の記録。

今朝、小5の娘が通う塾のイベントがあったので、早朝から横浜へ。


昼過ぎまで横浜で時間を潰さねばならず。

まだ百貨店もOPEN前なので、ふらりと地下街のスタバへ入りました。



すると、、

カスタマーレシートなる当たり券をいただきました爆笑超ラッキーなことらしいです。



アンケートに答えると、無料でドリンクもらえるみたい。


あとで、今日頑張った娘にあげようニコニコ



——


スタバは1995年から日本にきて、私が大学3年生の頃に名古屋にできました。


おしゃれなゼミの同級生に連れて行ってもらって初めてキャラメルフラペチーノを飲んだら、美味しくて感動。


と、同時にサンドイッチと飲み物で、1300円とかかかって、、


当時の貧乏学生だった私は、「なんかおしゃれでおいしくて、その空間と時間に支払う対価」について初めて実感。


スタバという存在は「なんか凄いぞ!」と思ったんですよね。他にないのでは、と。


その頃、地元新聞社で、大学生記者を募集していて、「あなたが会いたい人は誰ですか?」みたいなテーマで企画を送ると、会わせてくれるっていうのがあったので、


スタバの社長に会って、話を聞きたい!

っていう企画を携帯メールでポチポチ書いて送りました。


すぐに新聞社から電話がきて、スタバ社長にアポ取れたから、取材行きますよ!とポーン



私を初めて名古屋のスタバに連れて行ってくれたおしゃれ同級生と2人、スタバの本社で取材しました照れ


当時は角田社長でしたが、あれは本当に良いチャンスをいただけました…


東京なんて行ったことほとんどない田舎の大学生が、新聞社の経費で社長インタビューさせてもらえるんですから。



若者の消費文化を変革したスタバ。

シアトルの本社との契約に至るまでの話から、スタバ社員の教育の話などなど。


本当に今思っても有り得ない機会をもらったものです



私は高校の時にも、その新聞社の企画でバングラデシュに取材に行かせてもらったりしてて、今思うと感謝しかないです。


好奇心と勢いだけで昔から生きてることは変わりないですが、きっとこのおかげでたくさんのラッキーを享受できたんでしょうね。



ラッキーなレシートを見ながら、そんなことを考えていました。。