すっかり秋の気候ですね
職場でも体調崩している方が増えていますが、皆さまは大丈夫でしょうか？
我が家では今のところみんな健康を保っています。。
先日、年中組のPinoの保育園運動会がありました。
他のお子さんが映ってる写真ばかりなので、ブログに写真は控えますが…
昨年まで全然見せ場のなかったPinoちゃんでしたが…今年は本当に頑張っていて、母は泣けてしまいました。
リレーもアンカーにバトンを渡す重要なポジション。トップで受け取ったけれど、年長組の子に抜かされてしまった…と思ったら、コーナリングをうまくやってトップのままアンカーにバトンを渡すことができました。
ダンスもよく覚えていて、何より楽しそうに踊っている姿がかわいらしく…
とても良い思い出になりました
この一年で随分と成長しました！
そんなPinoちゃんは、私に似て、とてもズボラなところがあり…気持ちや行動の切り替えが苦手です。
遊んでいる時に時間になったからやめる、というのがなかなかできない。(楽しい飲み会を一次会でサクッと帰れない…私も同じ)
朝の支度に毎日まごつく…(何百回も出勤してるのに忘れ物が多い…私も同じ)
似てるからこそ、今から修正できるならしといたほうがいい
と、ついつい自分にもできもしないことを指導してしまう…
と、ついつい自分にもできもしないことを指導してしまう…「そんなことじゃ、これから困るよ！」とか言っちゃう。。
運動会が終わった翌週。
週初めの日。
朝からモタモタしているPinoちゃんを感情的に叱ってしまった時がありました。
なんで毎朝の日課は同じなのに、ご飯を時間内に食べて、着替えて、靴下を履いて、上着を着て…それができないの？
毎朝同じことの繰り返しなのに、やる気を出さなければそれができないなんて、これからどうやって生きていくつもりなの？
全部自分にブーメランなんですよね、これ。
私も繰り返しの習慣が全く身につかない。。。
今も夫がいるからまともな生活してるかもしれないけど、夫がいなかったらと思うと…ゾッとします。。。
Pinoちゃんは叱られて泣いて…
こういう時、子供の心は「怖い」しかないと思うんですよね。だから絶対に泣かせるような叱り方したって、その子は変わらないし、改善することもない。。。
そんなことはわかってるのに、やっぱり自分が母から叱責されたように、自分の子供にも激しく怒ってしまう。。。(母のそういう叱りかたは良くないと思っていたのに…!)
叱ってから、出勤して…しばらく自己嫌悪で…
保育園にお迎えに行ったらPinoちゃんに「ママ言い過ぎたよね、ごめんね」って謝ろうって思って、迎えに行きました。
保育園に入ると…
子供たちが運動会で一番心に残ったことを絵に書いたようで、それが貼ってありました。
Pinoちゃんの絵には、跳び箱をとぶ姿と、もう1人の絵が。先生が書いた内容を子供に聞いて、絵の隅に小さくメモで書いてくれていました。
「跳び箱 お母さんが見てる」
と書いてありました…
朝、あんなに怒ってしまって、泣かせたのに…
運動会で一番嬉しかったのは、お母さんが応援してる前で跳び箱を跳んだことなんだって。
どんな風に絵を描いてたんだろう…
こんなお母さんでも嫌わずいてくれるんだ…
絵の前で号泣しちゃいそうでした(堪えた)。
Pinoちゃんに「朝は怒ってごめんね」と言うと「なんだっけ？」と言われましたが
親は子供を愛しているのは当然だけれど、子供から親への無条件の愛情も本当に尊いものだなと思います。この純粋な思いにどれだけ癒されることか。。。。。
毎日の忙しさ、様々なストレスで押し潰されそうになりますが、子供たちが生きていくための仕事！と思えば、なりふりかまっていられないですね
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10月に昇格試験を終えた先輩たちが、なぜか私もお疲れ様会に呼んでくれました。
マツコの番組で紹介されたレモンサワーの有名なお店なんだそう。
ライブキッチン的なカウンターも素敵でした！
先輩たちが昇格するのは嬉しい
すごい頑張ってるのを知ってるし、先輩たちが上司になるならウェルカム過ぎる！(部署全然違うから上司にはならないと思うけど)
職場環境はここんところずっと胃が痛いけれど…
悪くない職場だし、人間関係も良好なんだけど、、、やっぱりいろいろある
競争社会、ほんま怖い。
純粋に頑張っている人たちを見習って、私も前向きに頑張っていきたいと思います…
