陣痛メモ① | 働く母の戯言日記

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働く母が綴る日々の記録。

Pinoちゃんが寝ているうちに、携帯にメモしてあった陣痛メモをアップしておきます


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3/11(←出産当日)

6:30 起床時に強目の痛み。

起き上がったら「あれ?破水?」という感じ。
トイレでおしるし確認。


7:00~ 7~10分間隔の陣痛


8:00 Doちゃん、イヤイヤしながらも登園。

昨夜は寝苦しそうにしていて、やけにひっついてきた。
寝る直前には、お腹触らせて~と言って、お腹に張り付いていた。
何か察するものがあったのかな??

病院へ連絡。
「今日、健診の予約があるのですが、その時間に行ったほうがいいんでしょうか?」と聞くと、「破水だといけないから、すぐ来てくださいね~!」と言われる。


9:00 病院へ。

「お電話いただいたYukiさんですね?」と、受付の人に言われる。

そして、その方が背後の看護師さんたちに「陣発(じんぱつ?)のYukiさんで~~す!」と宣言される。(恥)

内診の結果、破水ではなかった模様。
しかし、子宮口5cmあいており、このまま通常分娩しましょう、ということで入院決定。
普通5cmも開いていれば、遠のくことはないとのこと(;^_^A

これまで遠のきまくりだったので、自分の陣痛に疑惑を持ってしまう。。
2~3日前から自覚していた浮腫みも指摘される。

じいじばあばたちに連絡。
痛みは強いが耐え難いレベルではない。
痛みの合間に談笑できるレベル。


9:30 NST。

ウンチしたいような感じがしたら教えてといわれる(次の内診のタイミングらしい)
夫が、Doちゃんのお迎えタイミング、お義母さんに来てもらう時間などの調整をしてくれている。


10:00 間隔が不安定(5~10分)なので、痛くない時は歩いてくださいと言われる。

促進剤の時は、点滴の量で間隔をコントロールしてたけど、陣痛は自分で促進するんですね…(´・_・`)

先週入院したときは、病室がガラガラだったのに、今回はなんだか人がいっぱい
部屋の外がガヤガヤしてるので、部屋の中をとりあえずうろうろ歩いてみる。


11:00 陣痛待機室から病室へ移動。(満床だったため、空くのをそこで待っていた)

7~10分に間隔が開いてきた。階段を歩いたりするものの…はぁ(T_T)
夫が一旦帰宅。

私の親が午後に来るかも?と連絡があり、えー⁉︎ってなる。
「生まれなかったらどうしよう・・・」と焦り・・・「来なくていいよ」と連絡。。

胎動はまだ元気いっぱい。


12:45 内診とぐりぐり刺激。

「開いてるねー」と言われる(何cmとかは言われなかった)。
羊膜もピーんと張ってて破水しそうな感じ。頑張って動いて!と言われる。
いきみたくなったら連絡するよう言われる。


13:45 刺激の成果⁉︎ 陣痛3~6分間隔になる。

立っていないと間隔あいちゃうけど、立って痛みに耐えるのが辛い…かなり痛い。。


14:35 陣痛の合間にトイレへ!

排便に成功!結構な量が出た!笑

痛みがさらにパワーアップ。
前回のお産でも、排便成功後に、痛みが増した気がする・・・。
スペースがあくのかな~?

これまでは、「陣痛は痛さじゃない。子宮が収縮してるだけなのだから…」
と言い聞かせてきたけど、もう無理。

痛い。
どう考えても!


立つとか無理。
ベッドの格子を握って耐える。


15:00 子宮口8cm ちょっといきみたい感じがある。

助産師さんが分娩室の用意に行く。
間も無く赤ちゃんに会えると思うと泣けてきたが、涙はもう少し我慢。。意外と冷静。



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ここまでがリアルタイムで携帯にメモしていた内容です。


Doちゃんの時は破水→翌日に促進剤だったのですが、子宮口が6cmに開く前に時間の間隔を測る余裕がなかったことを思うと・・・

今回は痛みの感じ方も促進剤ではなかったため緩やかで、心の余裕もあったのかな?と思いました。


出産後に後から残しておいたメモは、別記事でアップしますね