下子。
夏の模試段階で目指していた国公立、
『このままGO!』
という判定が出ておりましたが・・・
「この大学には勉強したい学部がない。」
と今頃!・・・今頃!!!
言い出しましたがな~(;´Д`)
はい。
第一志望校変更でーす。
国公立には一切、
通いたい大学がないそうでーす。
ええええええええ~~~
直前にかんべんして~
別にかあちゃんが通う訳じゃないけどさ。
それでも目指す大学の学部なんて
最初っからわかってるやんか~
資料見せられ説明されると、確かにこれは
下子が楽しめる勉強じゃないだろなと
わかるけどもさ!
もっと早くに気付いてよ~
あまりにも当たり前のように
『第一志望は国公立で!』
が頭にあったのか?
この辺母が望んだ訳ではないし
家計のためを思って…のことでもない。
高校を卒業したらその後母が援助する学費は
上子の頃から額が決まってて、
差額は本人が払うのだから。
思えば中学ぐらいの頃から、
『そんなん受けてみなわからんのに、
本人の前で言わんといてあげてくれんかな(*_*)』
と思えるこの言葉―
「お母さん、下子さんは親孝行な大学
(授業料が安い大学)狙えますよ。」
を学校や塾で言われてたもんだから、
『絶対に国公立へ行かねば!』
と思い込んでいたのじゃないだろうか。
そんなこんなで
目指すのは私立onlyとなった下子。
そのためか?
しょっぱなの試験は受験科目が減り
2教科only。ええやん♪
と思ったらお次は、
英語の代わりに数学を受けると言うし。
『英語』という授業を受けるようになってからずっと、
全教科の中で本人ダントツ1位は英語なのに。
それをやめようと思うぐらい
この引きこもり期間に数学に自信がついたのか!?
いやでもチャレンジャーやな!!!
なんか色々な方向転換にビックリ。
みなさん、
子どもたちが何を言い出すか
まだまだ気は抜けまへんで・・・