琵琶湖に浮かぶ“竹生島” 案内 | 青山 R246  - デザイナー日記-

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先週末、彦根から竹生島へ行きました。



竹生島

前々から行ってみたいと思ってたこの竹生島(ちくぶしま)。


安芸の厳島、相模の江ノ島と並び

日本3弁財天のひとつ宝厳寺があり
お皿を鳥居に向かって投げる

かわらけ投げが有名な都久夫須麻神社もある
神秘の島なのです。


しかも
琵琶湖八景のひとつです。


この日は天気もよくて
彦根から40分の船旅を楽しむことが出来ました。


島につくとまず
宝厳寺へ向かいました。



宝厳寺


建物はみな、山の斜面に建っていて
宝厳寺は二番目に高いところにあるので
(一番高い地点は、三重塔、宝物殿のある所)
急な階段をのぼらなくてはなりません。


杖をついて上る人も見受けられます。
お年寄りや、足腰の悪い人には結構辛いかもしれませんね。


宝厳寺でお参りをすませると
次は都久夫須麻神社へ向かいました。


都久夫須麻神社へ向かうまでには唐門(国宝)、観音堂、船廊下など
歴史的に価値のある見事な建物の内部を通ることができます。


そして

都久夫須麻神社でお参りを済ませ
かわらけ投げができる竜神拝所にいきました。


かわらけ投げは
お皿を拝所の下にある鳥居をめがけて投げ
鳥居をくぐることが出来ると

願い事が叶うといわれています。


1回300円のお皿2枚に、1枚目には名前

2枚目には願い事を書きます。


以前テレビで見たときに、案外簡単に見えましたが、
これがやってみるとなかなか難しい。


1枚目は鳥居の手前に落ち

2枚目は海に向かって飛んでいきました。


鳥居まで高低さがあるのと、

お皿が小さくて薄いので思ったところに投げるには
2枚では足りない感じがします。


でも
お祭りの輪投げや射的に近い感覚で楽しむことは出来ました。



かわらけ


かわらけ投げを楽しみ、船乗り場に戻りました。


次のフェリーが来るまでが滞在時間(1時間50分)になるので
見学して、お土産買ったり

ご飯を食べたりしていると丁度いい時間になります。


9時30分のフェリーに乗って、彦根港に着くのが12時です。


彦根港からはタクシーで彦根城までいくことも可能ですが、
ここでお勧めするのが
彦根ご城下巡回バスです。(1乗車200円。1日券500円)



彦根港から1時間に1本でていて、
フェリーの戻りの時間にあわせて乗ることが出来ます。

(時期により走ってないので確認してください)


彦根ご城下巡回バスの情報へ


巡回バス


このバスは彦根の観光名所を1周しているバスで、
次の目的地にまつわる話を

おじさんのガイドで聞けちゃいます。


今回の旅行では12時10分に彦根港からバスに乗り
お昼を食べるために
彦根の目抜き通りキャッスルストリートに出ました。
到着は12時25分くらいです。


お昼はやんてさんでランチを食べました。
とても美味しいハンバーグ定食でした。


お昼を食べたら、

午後はお城を見学。


帰りにキャッスルストリート、四番町スクウェアを散策して、

お土産をどうぞ。


こんな感じで周ってみると、彦根を満喫出来ると思います。


彦根に旅行に行く際はこのルートも是非検討してみてください!!



今回の竹生島の詳しい情報はピポナビの観光欄で特集してます。

こちらもごらんください。



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