「美容サロンの売上UPコンサルタント」
渡辺えりです
本日のテーマは、
「売上をアップするには8−2の法則を使う!」
です!
8-2の法則、
聞いたことありますか?
この法則を使うと、
どんなメリットがあるか?
テーマのとおり、
売り上げアップに繋げることができます!
なぜか?というところを
説明していきますね!!
では、早速!
8−2の法則とは、
入客を減らして売上を上げる
というものです。
なぜ、入客を減らしてるのに
売り上げが上がるのか??
どういうことか単刀直入にいうと、
”客単価の高いお客様をより大切にする”
ということなんです!
何だか、
サロンのイメージが悪くなりそうだし、
客単価が低いお客様に申し訳ない…
と思ってしまいますよね
でも、
あなたの思い描いているサロンを
作るためには必要なことだし、
お客様の質も整っていきます
何より、お店を継続させるための
売上アップに繋がるので
実践しない手はないですよね!!
では、
8ー2のお客様はどういう人たちか?
⬆︎上お得意様 →人数比率5〜10%
売上45%を占める
⬆︎お得意様 →人数比率15〜20%
売上30%を占める
⬆︎常連様 →人数比率30%
売上15%を占める
⬆︎一見様 →人数比率40%
売上10%を占める
つまり、8−2の
2とは客単価が高いお客様、
8は単価が低いお客様
です!
※上記はお客様の来店頻度や
使用金額などの統計です。
上記を見て分かるように、
上位の20〜30%のお客様だけ
(※赤文字のところ)で
全体の75%の売上を占めています。
※店舗によって差異があると思うので、
ぜひ、計算してみて下さい!
小さなお店では特に!!
いかに上得意様を大事にするかが
重要になってくるのです
でも、だからと言って、
他のお客様を蔑ろにするわけではないですよ!
※誤解に注意
全てのお客様に対して、
最高のサービスをすることに
変わりはありません!
私がお伝えしたいのは、
・来店頻度が高いお客様
・単価が高いお客様
・口コミをよくしてくれるお客様
・変更やキャンセルの少ないお客様
といったような
お店を支えてくれるお客様をより大切に、
上級なサービスを提供しましょう
ということです
客層調整しづらいということであれば、
単価の低いメニューを思い切って
無くしてしまうというのもアリですよね
「低単価のお客様に悪い…」
と思うかもしれないですが、
低単価のお客様に金額も
サービスも合わせてしまっては、
上得意様は離れていきます。
それって悲しいですよね、、
それにサロンの経営を考えた時にも
元気のないサロンになってしまいます。
お客様が望んでいるのは、
元気なサロンで自分の悩みを解決すること。
経営が厳しくて、
ヒーヒー言っているお店では
気持ち良くサービスを受けることができません。
お客様には見せないようにしていても
所々で見えてしまうものです
お客さんも気を使いますし、
居心地悪いですよね。。
サロンが元気でなければ、
そもそもお客様に上質なサービスを
提供することはできないんです。
お客様に上質なサービスを提供するために
選択をするのです!!
売上アップを叶えるとともに、
客層をコントロールして
サロンのレベルも上げていきましょう
きっとあなたの”なりたいサロンの姿”
になれるはずです
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