「美容サロンの売上UPコンサルタント」
渡辺えりです
本日のテーマは、
「本当のライバルは同業者じゃない??」
です!
サロンのライバルといえば??
近隣の同業者(サロン)ですよね!
だって、
提供しているものが一緒だったり、
ターゲットが一緒だと、
お客様の取り合いになる。
できれば、他店よりうちに来て欲しい!!
って思いますよね。
はたまた、
「近場に新しいお店ができて
お客様が流れている」
「同業者っぽい人が来店してきた」
「近くのお店が価格を下げたから
うちも下げなきゃ」
そんな風に思ったことありませんか??
でも、
他店舗の偵察で来ているだけじゃなく、
同業者でも自分のメンテナンスで
他のサロンに行ったりもしますよね!
それに、
提供しているメニューやターゲットが
違えば、偵察の対象にもならないだろうし。
ここで、覚えておいて欲しいのが、
同業者はライバルではなく、
「仲間」
ということ!!
同じものを提供していて、
ターゲットも同じだと、
ついつい、敵対心を持って
しまいがちだけど、
敵対心や警戒心ではなく、
”仲間意識”を持って
関わることが大切です!
なぜかというと、
大切な同業者もお客様になり得ますし、
有益な情報を交換できたりするからです!
「最近、この辺りでは人の流れが変わった」
とか、
「SEOで無料でできるツールがあるらしい」
とか、
「ホットペッパービューティーで
PVを上げる方法を発見した」
とかね。
教えたくない情報もあるかもしれませんが、
日々、関係性を築いていれば、
教えたくなってしまうもの。
協力しあったり、情報交換をしたり
することで地域を一緒に盛り上げて
いくことが重要だと思いますよ
それに、
実はライバルは同業者ではなく、
近くのテーマパークやスーパー、
ホテルなどだったりします
「え?
テーマパークやスーパー??」
そうなんです!!
サロンだからサロンから学ぶ!
じゃなくて、
視野を広げてみてみると、
別業種から学ぶことが多い!!
例えば、
ホテルでの接客の仕方や、
スーパーでのPOPの作り方、
看板や動線の作り方…
解像度を上げて俯瞰してみることで、
たくさんのヒントが転がっている
ことがわかります
それを自分のサロンに反映させるかどうかは
あなた次第です!!
※信じるかどうかはあなた次第!みたいな笑
ホテルマンのあの丁寧でスマートで
安心する接客の仕方や、
スーパーでついつい商品を手にとってしまう
POPの作り方とか、
めちゃくちゃ参考になりますよね!!
サロンに生かせるものが多いです
アンテナを貼って、
自分のサロンに何が必要か、
日々、行動してみてくださいね
人は興味のあるものに無意識的に
アンテナが立ちます。
脳が勝手に情報を集めてくれるのです。
なので、まずは、
自分のサロンに何が必要かを
知ることから始めると良いですね!
そして、いろんな業種をライバル、
というか参考対象にしてみてみる。
そんな視点が大切かなーと思います
ぜひ、今日から意識してみてくださいね!!
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