「美容サロンの売上UPコンサルタント」
渡辺えりです
今日のテーマは、
「人生を自らの手で切り拓いていく」
です!!
それを知ることでどうなるか?
・モヤモヤがなくなる
・自分を縛っていた考え方がなくなる
・心が楽になる
私はいわゆる「良い子」でした
素直で明るく前向き
目の前のことを全力でやり、
先頭に立ってみんなを引っ張る
いじめられている子がいれば、
いじめっ子に文句を言いに行く
先生や大人からも評判が良く、
かわいがってもらうことが多かった。
親からも、
「4姉妹の中で一番手がかからなかった」
と言われていました
※わたし4姉妹なんです^^
良いことじゃん!
と思う人もいるかもしれないけど、
なんで、
自分はこうなんだろう、、、
と悩んだ時期もありました
なぜなら、
相手の気持ちを先回りして考えてしまい、
自分の気持ちが言えなかったり
苦しいのに感情を放出できなかったり
なんてダメなんだろうと自分を責めたり
役割という型に自分を
無理やりはめ込もうとしたり
自分に自信がなくて
大きく行動できなかったり
数えればきりがないほど
常に悩みがあった!
そして、
様々な本を読んだり、
NETの記事を読んだり、
友人と話をしてるうちに
気がつきました。
親のせいだ!
反抗期の子供みたいな
突き放した言い方ですが(笑)
弁解しておくと、
私の両親はとっても素敵で尊敬できる親です。
ただ、
そんな風に思える両親でも人間です
決して完璧ではありません。
育児の中で子供にとって
ネガティブに影響することはあって、
その要素の一つが私を
「良い子」にしたのではないかと思います。
そう考えた要因は以下です⬇︎
①親に怒られて育った。
褒められた記憶が少ない。
➡︎自己肯定感が低くなった要因。
②言葉ではなく暴力で教育された。
(叩く、家から締め出す、
押入れに閉じ込める…)
➡︎自分の気持ちや考えが言えなくなった。
③「〜したらダメ」、「〜しないとダメ」
という教育が多かった。
➡︎must観念(〜すべき)
にとらわれるようになった。
④愛情の分散(姉妹が多かったので)
➡︎私をみて欲しい
→異常な努力をするように
→他人の評価が自分の価値
という考え方になった。
もう一度、繰り返しますが、
私の両親はとっても愛のある人で、
理解があり、正義感があり、
優しい両親です
ただ、上記のような
子育ての一面があったことも事実。
両親が嫌いになったとか
恨んでいるということではなく、
そういうこともあり得るし、
しょうがないということ。
現代では
”アダルトチルドレン”
と言う言葉も出ています。
アダルトチルドレンとは、
子供の頃に、機能不全家族などで
家庭内トラウマ(心的外傷)
によって傷つき、大人になっても
子供の頃の家庭の経験をひきずり、
生きる上で支障があると思われる人のこと。
例えば、
親の期待に添うような生き方に縛られ、
自分の感情を感じられなくなってしまった人
誰かのために生きることが
生きがいになってしまった人、
よい子を続けられない罪悪感や、
居場所のない孤独感に苦しんでいる人。
外から見る限り健全な家庭でも、
子供に対し過剰に期待したり
甘やかしたりする親や、
仕事に依存する父親、
夫に依存する母親などは、
「機能不全家族」に入るそう。
私がアダルトチルドレン
ということではありませんが、
今、感じているモヤモヤは
その人の思い違いでも
間違っているわけでもない。
必ず、原因があるんです。
大事なのは、
今まで自分を悩ませていた原因を知り、
今後の人生を自らの手で
切り拓いていくという事
それが一番、大切です!!
このことを
「知っている」
「知らない」
ではその後に大きく差が出ます。
悩んでいたら原因を発見して
みんなが前向きに生きられたらいいなー
と思います
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