前回来たときとは反対側の出口から出てみました
こっち側は普通の高架駅の雰囲気ですね
出雲市駅に着いたばかりですが帰りは岡山からの新幹線なので、また岡山に戻らなければなりません
岡山に戻る最短ルートは行きに乗ったやくも号ですが、同じ道を戻るのも味気ないので帰りは違うルートで帰ります
まず乗るのはやくも20号
同じやくもではないかと思われるかもしれませんが、乗るのは米子までで、米子からが別ルートになります
出雲市からやくも以外の列車に乗るルートもあるのですが、今回はやくもの旅なので米子まででもやくもに乗ることにしました
やくも20号を選んだ理由はもちろん車両
やくも20号の車両は381系「スーパーやくも」リバイバル塗装編成です
先ほど乗ったばかりの編成ですが…
今度は岡山方の先頭車、6号車に乗ります
やっぱりこっちの顔の方にも乗りたかったので
紫ベースの塗装の485系顔もカッコいいですね
こっちの顔は見ていて落ち着きます
車番です
乗る車両は6号車のクハ381-138
JR西日本特有のゴナ表記になっています
行き先表示です
LED化されています
ちょうどこんな3ショットも撮れました
なかなか濃いですね(笑)
もちろんヘッドマークも「スーパーやくも」
定期列車でヘッドマークまで再現するのはかなり凝ってますね
前面のSUPER YAKUMO 381の表記もちゃんとあります
側面上部にもちゃんと大きなSUPER YAKUMO表記があります
運転席の後方確認窓も見えますね
ここの窓の存在を初めて知りました(笑)
381系「スーパーやくも」塗装のBトレとツーショット
そして新発売の381系「スーパーやくも」のチョロQとツーショット
待望の381系「スーパーやくも」のチョロQが登場したので、出雲市駅で買いました
こっちの顔に乗りたかったのは理由の1つはこれです(笑)
今回乗った席はこの席です
381系名物1人席
381系の普通車の各車両には通路側のみの1+1列席が存在します
かなり珍しい座席配置ですが、このような配置になった理由は…
窓側に存在するダクト
381系は自然振子式車両であり低重心化を図るため、普通の車両とは異なり空調装置が床下にあります
そのため、床下の冷気を天井に送るためのダクトを設置する必要があり、そのダクトが存在する場所には窓側の席を設置できず、通路側のみ座席を設置するというかなり独特な座席配置になりました
なかなか見ない381系ならではの座席に座って381系を満喫します(笑)
窓が大きいおかげかそれなり景色は楽しめました
横に席がないというのも新鮮でしたね
恒例の乗車は…
381系「スーパーやくも」のチョロQ
車番のクハ381-138も再現されているので、実車に乗車できてよかったです
そして列車は米子に到着
素晴らしい展望を楽しみ、381系「スーパーやくも」を満喫することができました
ではまた
OLIVE