こんにちは
OLIVEです
ちょっと間が空きましたが、今回は岡山・鳥取・兵庫乗り鉄旅のPART3
これらの記事の続きです
前回は1日目の終わり、岡山駅に到着したところまで書きました
今回は2日目、出発は岡山駅です
岡山駅からはこれに乗ります
特急スーパーいなば1号
久々の乗車です
車両はキハ187系500番代
2両編成の個性的な特急列車です
今回は52編成でした
1号車の指定席に乗ります
そして今回の席は1号車1D
ここの席は乗務員室の真後ろにあり、仕切りに窓があるので…
前面展望が楽しめる席となっています
展望席として設計されているわけではないので、他の列車の展望席と比べたら多少眺望に狭さはありますが、十分楽しめました
スーパーいなばは上郡で方向転換をするため、前面展望を楽しめるのは上郡〜鳥取間ですが、この区間は高架線が多くを占める智頭急行線を走行するなど迫力満点
恒例の乗車は…
郡家駅からはスーパーいなばで智頭急行線を引き返し大原駅に向かいます
キハ187系500番代のBトレ
以前乗車した時にも登場しましたね(笑)
自作したBトレです
そしてスーパーいなば1号で向かったのは…
郡家駅
因美線の駅でスーパーいなばの停車駅では終点鳥取の1つ手前です
郡家駅で改めて1枚
楽しい乗車でした
郡家駅は白兎伝説のある八頭町にあります
駅前にはウサギの像がありました
ここからバスで若桜鉄道の若桜駅に向かいます
若桜鉄道は郡家駅と若桜駅を結ぶ第三セクター鉄道ですが、郡家駅からの列車を待っていると待ち時間が長くなってしまい、その後の行程にも支障が出るため今回は行きはバスで若桜駅に向かい、帰りに若桜鉄道に乗ることにしました
若桜鉄道若桜駅です
登録有形文化財であり、雰囲気のある駅舎となっています
駅名に入っている桜の木が隣にあるのが素敵ですね
鉄印をもらったら早速ホームに向かいます
乗る車両は…
WT3000形昭和号
若桜鉄道の主力車両WT3000形は3両あり、それぞれが違うカラーで運転しており愛称がつけられています
今回乗るWT-3003は青を基調としたデザインで昭和号の愛称がついています
綺麗な外観ですね
車内も青を基調としており、テーブル付きの座席など凝った内装になっています
昭和号を含めたWT3000形3両の現在のデザインはJR九州の車両デザインで有名な水戸岡鋭治さんによるもので全体的な雰囲気もJR九州の列車を彷彿とさせるものとなっています
インテリアも凝っています
カーテンは簾
まさに水戸岡鋭治さんのデザインって感じですね
恒例の乗車は…
WT3000形昭和号の鉄コレ
車内の雰囲気とも合いますね
約30分ほどの乗車でしたが楽しめました
郡家駅で1枚
個性的なデザインの車両は乗ってて楽しいですね
大原駅です
ここも雰囲気のある駅舎ですね
ここで智頭急行の鉄印をもらいます
大原駅は智頭急行の運行上の拠点でもあり、大原車両基地が併設されています
大原駅からは智頭急行線の普通列車に乗ります
車両はHOT3500形
智頭急行開業時からの車両です
兵庫県側の終点、上郡駅で降ります
上郡駅からは山陽本線に乗車
車両は115系ですが、ラッピング車両の「SETOUCHI TRAIN」でした
ラッピングなのでところどころ元の黄色が見えますね(笑)
座席のモケットも水色が基調となっており乗っても楽しかったです
その後は223系2000番代に乗り換えます
姫路駅で下車
今回はここまでにしておきます
次回は姫路駅から今回の旅の目的の1つである車両に乗ります
ではまた
OLIVE