映画「金メダル男」初主演おめでとう | ~エガオのタネ~10人10色の仲間 as Hey!Say!JUMP

~エガオのタネ~10人10色の仲間 as Hey!Say!JUMP

Hey!Say!JUMPやNYCについて語っているブログです。
他にもジャニーズ、ドラマについて語ります。

以下引用です。


‘‘[映画.com ニュース] 笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良が、映画「金メダル男」で監督を務めることがわかった。内村にとって、「ピーナッツ」「ボクたちの交換日記」に続いて3作目のメガホン。さらに「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とともに、2人1役でダブル主演することも決定した。

 2011年11月に上演された内村のひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」をもとに、内村が監督、原作、脚本、主演の1人4役に挑戦し映画化。マモー、ミル姉さん、小須田部長ら強烈なキャラクターを作り上げてきた内村が、今作では世の中のあらゆる一等賞をとることを目指す不屈の男・秋田泉一を主人公に据え、“全力系爆笑エンタテインメント”を描く。

 原作である「東京オリンピック生まれの男」は、内村によれば「実は映画の脚本として考えていたものだったんです。だから最初から映画にしたいという思いがすごく強かった」そうで、「やっと映画化できるということで、今は、もう興奮を押さえられないです」とコメントを寄せる。そして、「絶対面白い作品に仕上げるつもりなので、ぜひ劇場に足を運んで、笑ってもらえればと思います」と意気込みを明かしている。

 また内村扮する泉一は、「とにかく一等賞にとり憑かれて、失敗してばかりなんだけど何度でも立ち上がる、めげない、それでいて憎めない男」という役どころ。「前半は知念くんが、後半は僕がバトンを受け取って、泉一を魅力的なキャラクターにしたいと思っています」と語り、知念の起用理由を「撮影現場で、親子に見えるなんて言われていたことを思い出して、その時に2人でひとつの役をできるなとイメージできました。あと2人とも卵が好きということですかね(笑)」と説明している。

 そして映画初主演を飾る知念が、若き日の泉一を演じる。内村とは日本テレビ系バラエティ「スクール革命!」でも共演しているだけに、「いつもご一緒している内村さんの作品に出演できて、それがまさか初めての主演作になるなんて、びっくりしたのと同時に、すごくプレッシャーも感じています」と吐露。それでも、「責任を持って最後まで、内村監督の表現したいことを表現できるように頑張りたい」と話し、「いつも以上に『笑い』が多い作品で、内村さんから笑いのテクニックをいっぱい学んだり、いろんなことにも挑戦できるので、今から撮影がすごく楽しみです」と期待に胸躍らせている。

 「金メダル男」は、今年10月~12月上旬にかけて撮影が行われ、2016年秋に全国公開予定。”





知念侑李くん映画初主演おめでとう!!!

朝からこのニュースを見て泣きました(笑)知念くんのコメントを読みながら止まらない涙との戦いでした。

連続ドラマ初主演は山田→知念ときましたが、映画初主演は山田→中島。裕翔くんがどうこういう問題ではなく、私の心の中で「あ、やばい」と思った出来事でした。

そして今回知念くんが言っていた、「1番になりたいって気持ちが薄れていた。1番は山田がいるなっていう気持ちでやっていた。」という言葉。

昔は「1番になりたい」というニュアンスの言葉を、口にすることもありました。けれど最近になってたぶんファンも、知念くん自身も「山田涼介には誰も勝てない」ということを悟り始めて、viva9の「絶対エースだ涼介」とみんなで認めてしまうことで、たぶんみんな逃げていた。
知念くんだけじゃなくて、山田には敵わないと間接的に公言することで「絶対エース山田を支える俺ら」みたいなポジションを確立していこうとした。
仲が良くて、「俺が俺が」精神が足りないから、順位やセンターにこだわらずに自分の道を行くというのがJUMPのスタンスになりつつありました。


もちろん、山田涼介の偉大さは私も日々痛感していて、コンサートでのファンの数も、声援の数も圧倒的で、本当に地球が割れるんじゃないかってくらい(笑)なので、私自身も知念くんが1番になれないことをなんとなく思ってしまっていました。

知念くんが「金メダル男」という作品に携わることによって思い出した、「1番になりたい」という気持ち。
私も思い出しました。

1番になってほしい。1番になるんだ。
知念くんが1番になる未来を、私は信じてずっとファンをやってきてたじゃないか、と。

裕翔やいのちゃんや大ちゃんの勢いを強く強く感じていて、だからこその焦りは私にはありました。(知念くんにあったかどうかはわからないけど)

私はメンバー全員が大好きです。
Hey!Say!JUMPというグループが心から大好き。
だけど1番になってほしい人はずっとこれからも知念くんです。山田を脅かせるのは知念くんしかいないと思うから。

Twitterで以前私は、「絶対エース山田涼介を壊すのはずっと知念くんだと思っていたけれど、本当に壊すのは知念くんじゃなくて裕翔か伊野尾さんになるかもしれない(ニュアンス)」と呟きました。
今ここでこの言葉を撤回します(笑)

ずっと1番山田涼介の近くで山田涼介を支え、見てきた知念くんにしかできないことが沢山あって、それは形じゃ見えない表せないけど、知念くんなら1番になれる。絶対なれる。向上心に溢れてる知念くんが好きだ。


心の底からおめでとう。
頑張れ。




「1番になりたいって気持ちが薄れていた」という言葉を聞いて、私はとても涙を流さずにはいられませんでした。
「1番は山田涼介」と近くにいるからこそ1番痛感していたのは知念くんで、それでもスクール革命では山田より知念くんのほうが「かっこいい」キャラで、「かっこいい」知念くんでいなきゃいけなかった。

その気持ちを考えたらやるせない気持ちになりました。「諦める」ことを美学にしてはいけない。この人を1番にしてあげたいと、心底思いました。

もちろん私にはそんな力ありません。私も諦めてしまっていました。1番にはなれないだろう、だってJUMPには山田涼介がいるんだから、そんなふうに思っていた。
けれどこれから先は絶対に1番になれるよと知念くんに言ってあげたい、言い続けたい。
直接届けることはできなくても、心は腐っちゃダメだと、絶対貫き通すんだと。

私には何もできないから、頑張れ頑張れということしかできないけど。頑張れ。



映画初主演本当におめでとう。
楽しみにしています。