怒りにかられていない時もある | 竜の尾っぽの子廻屋

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尾道暮らし。お寺の掃除請負、ゲームイベント開催、メッセンジャーな個人事業主。
ネガティブな人間がスローペースででも変化するさまを実況しつつ、好きなものについて書いてます。

二次創作【Pixiv】http://pixiv.me/habyy

でもそういう時はブログを書く気にならない

 

のでなんかいつも怒ってるような感じになってるあん子さんですこんばんは

 

 

ちょっとずつ変わってきてはいるんですよ

 

何度も同じこと書いてる気もする(笑)

 

 

 

被害者意識、怒りと嫌悪がなかなか手放しがたく

 

手放してしまうと自分がなくなってしまう感覚がある

 

 

嫌いなものが嫌いじゃなくなったり

 

されて嫌なことが平気なことになった時

 

感じる感情すら矯正されて

 

そうなった時に、自分は存在すると言えるのか

 

 

誰かの都合のいい存在でしかない

 

私だったものが私でなくなる

 

 

この感覚が非常に強い

 

 

絵を描いていて、誰かがここもっとこうしたほうがいいと一筆入れるような

 

その瞬間、その絵は私のものでなくなってしまう

 

嫌悪する存在に変わる

 

存在していることすら許せなくなる

 

 

そんなことで自分が消えてしまうのか、と言われれば

 

そんなことで消えるんだよ、としか言えない

 

そこに存在するけど、純度百パーセントじゃなくて

 

ワインの樽に泥を一滴たらしたらもう飲めなくなるような

 

 

私はワインじゃないけどさ

 

 

そう思うことすら否定されて嘲笑されるような感覚も強い

 

 

自己が弱いってことなんだろう

 

他人がたやすく入り込む

 

 

何もかも許せるようになったら、自分の一部になったら

 

圧倒されて自分なんかぺしゃんこになって攪拌されて

 

ものすごい薄くなってしまう

 

 

誰かの都合の良いものが自分の好きなものになって

 

誰かの都合の良いように感情を感じるようになって

 

誰かの道具になって自分はそれを疑問に思わなくなる

 

選択肢はないのに、上手くいかなかったら自分の責任になる

 

やりたくないことを押し付けられて、休む暇もなくなる

 

作ったものはとりあげられて、自分は食い散らかしたものをありがたがるようになる

 

 

 

 

 

いやいや

 

どんだけ怖がってるんだろうねこれ

 

 

んなわけないじゃー---ん

 

とか

 

言ってみる

 

 

 

そんな日もあるんですよ