ほうっておいてくれればいいのに
かまわなきゃいいのに
口出ししてこなきゃいいのに
バカにするくらいならかかわらなきゃいいのに
そういう気持ちを他責思考と呼ぶのかもしれない
私を嫌な気分にさせてくる
あいつらのせいで気分が悪い
やいのやいのいわれて傷付く弱さを
他人のせいにしているということなのかもしれない
人と人が主義主張をぶつけ合って
自分の主義に自信も確固たる確信(これでいい)もあるから
研磨してより思考が深まる
そういうふうに出来ていて
ぶつかりあいに揺らぐ
土台のしっかりしていない私みたいな弱々は
世界の土俵にすら立てていないんだろう
くそだな、この世界