って思うと書くことのハードルがぐんっっっとあがるよね
あん子さんです、こんにちは
「良いこと」っていうのは
タメになること、格好いいこと、何かを褒めること
問題があったけど解決したこと
嫌だったけど「そうか!」といやじゃなくなったこと
等など
なんかこう…ぼんやりと
「良いこと」
という定義
まとめると
読んだ人が最終的に良い気分になれるようなこと
かなー
基本ががっちがちのネガティブ
この一日たりと欠かしたことのない苦しみをなんとかしようとしては
いわゆる自縄自縛になるドMのあん子さん
暗いまま
苦しいままで終わるブログは書いてはいけない
と思ってる
と、なると書くことが思いつかない
だって嘘になるもの
ちょっと違うかもしれないけれど
感想文が苦手なのも
そういうこうでなくてはいけないって気持ちがあるからなんだろう
ケルブレでイラスト沼(イラストをめっちゃ頼みまくるんだが、後から後からこういうのも欲しい!という欲が底なし沼にハマっていくように湧き上がること。底なし沼なのに湧き上がるとはこれいかに)にまんまとはまりまして(笑)
納品されれば
きゃああああああああ!!Σ(゚∀゚ )
やったぁああああああ!!!ヽ(=´▽`=)ノ
超嬉しいいいいいいいいい!!!(*´艸`*)
となるものの
お礼のメール、感想となると
うおおおおおおお…
なんて、なんて書けばいいんだぁ…(;´Д`)
となってしまう
こう…ね
細部まで褒めねば…!と意気込んでしまってね…
一々、ネットで調べるんだよ…
着物の着方だの、銃の撃ち方だの、この装備はそもそもなんという名前でなんの為にあるのかっていう事を
褒める為に…!
(そしてうっかり間違いに気付いてあわあわするんだこれが…)
そしてここが残念だったとかこうじゃなかったとか…
不平不満を持ってしまう事にも罪悪感
書いていいのか、書かれたら嫌だよなとか考えつつ
やっぱり不満もあってぐずぐず
ぶっちゃけつっかれるんだ…(: ´Д`)=3
そしてこの頃、
あれ、これってもしかしてしなくていいのかな?って思い始めた
しかしなー
こんだけのもの描いてもらって
お礼の言葉が
「ありがとうございました!とても気に入りました!」だけでいいものか
絵師さん達が雑記等で
「乾いた心のオアシス」とか「大事にしてます」とか書いてあるのを見ると
褒めねば…!
って気分になる
前に絵を描いてたこともあるからね…
少しは絵を描く事の手間暇を知っているつもりだから尚更…
そんなこんなでぐずぐずしていて
結局お礼のメールを出しそびれ…というか出したかどうかすら忘れた作品がちらほら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
出さないくらいなら
短い文でもお礼した方がいいかなって
長い感想を苦労して書くから
自分が何かした時にお礼の言葉が短かったりするとイラッとする部分もあるんだ
「その程度かいっ!」って
これはいわゆるバンジー?
ダメだと思っている事を実践してみるいい機会
自分に正直になるいい機会
そう言い訳…心に決め
短い感想文を出してみようかな
それでいいって思ってみようかな
などと
あれ、案外良い話風にまとまったかもしれないとほくそ笑むあん子さんでした