不幸が好き | 竜の尾っぽの子廻屋

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尾道暮らし。お寺の掃除請負、ゲームイベント開催、メッセンジャーな個人事業主。
ネガティブな人間がスローペースででも変化するさまを実況しつつ、好きなものについて書いてます。

二次創作【Pixiv】http://pixiv.me/habyy

なんだな、と

今日、昼風呂に入っていて思った

 

自分がダメだという思考

周りから迷惑がられているという

こう言ったらダメだろう事態が悪化するだろうと思いつつ

自分を制御出来ず転がるように周囲を振り回し見捨てられる妄想

 

自縄自縛のこれらはいつでも

鮮度が新鮮

そりゃもうぷりっぷり

いつだって採れたて直送の鮮度で痛みを連れてくる

 

しかも地道に繰り返すことでそれはもう自分にぴったり沿った

ウェットスーツのような密着した着心地(?)

寸分の狂いもないよ!

的確に痛いところを責めてくるよ!(๑•̀ㅁ•́๑)✧

 

しかもしかも本当に痛い部分はスルー!

急所に刺してはあげないよ!痛みで死ぬ?許さないよ!

拷問具かよ

いや、書いてて思ったけど

オーダーメイド拷問具のようなものなのか

ドMじゃねぇか

 

 

それに引き換え

幸せな想像

これは

鮮度が低い

幸せだった、楽しかった思い出を繰り返し思い出すと

どんどんとその幸福感は色を失い

擦り切れて思い出せなくなる

 

自分が幸せな姿を妄想するのはとても怖い

かなりの勇気がいるし

ネタをどうするかすら覚束ない

 

そして何より

相手がいる場合、

相手に悪い(;´Д`)

という妙な理性が働く

これがまた足を遠のかせる原因の一つだな

 

 

二次創作的妄想もねー

どうも不幸ちっくなものになりがち

 

 

なので

どうも私は幸せより不幸の感覚に慣れ

刺激を求め続けるパブロフの犬状態のようです