★1.論文的中答練クラス向け
第04回が終了しました
これで、「1クール」終了ですね
先週も申し上げましたが、
今年の新宿クラスは、TAC校舎の中でも平均点が高めです
平均点の時点で、60点くらいをたたき出しています
・ペアワークによる論点の徹底暗記
・ミニ答案用紙を使った答案作成回数の増加
を年内から仕掛けていた点が大きいと思っています
「ただ、漫然と解説だけを聞く授業」
は多いですよね。
しかも、なまじ「面白い話」をしてもらえるため、
「授業自体には飽きない」
しかし、面白い話や、マシンガントークだけでは、
実力は付きません
実際に覚える、読む、考える、解く
ということをしない限り、与えられた問いを、
スピーディー、かつ、正確に解くことはできません
新宿校では、
「実際にやる。考える。まとめ直す。その場で見直す、調べる」
ことを重視しています
結果、授業の半分くらい、私は「無言」です笑
(その分「講義時間外」でのサポートに、マンパワーを使わせて頂きます)
戸惑われた方もいらっしゃったかもしれませんが、
新宿校は、欠席者も少なく、成績も高く推移しています
「面白い話」は少ないかもしれませんが(笑)
ぜひ、この調子で進めていきましょう!
(途中参加も、ウウェルカムです!)
(お知らせ)
新宿クラスでは、過去配布資料を、
共有のデータベースを利用して、速やかに共有できるようにしています
(まだ、DBの利用環境が整っていない方は、湯浅までご連絡ください)
予習、復習の仕方なども、共有DBに説明資料をUP済みです
新しく新宿クラスに参加される方がいらっしゃれば、
一度、湯浅までご連絡頂ければ幸甚です
★2.短答逐条講義/短答的中答練クラス向け
今週は短答的中答練でした
2時間の答練
1時間の解説
という構成でした。
が、解説は、ほぼ行わず、
・「この場で復習する」
・「そのうえで、理解しづらい部分のみ、質問を受け付ける」
というスタイルでやりました
ほとんどの時間を「答練の復習」に使っていただきましたが、
面食らった方も多いかもしれませんね(笑)
が、このやり方が、一番実力が付きます!
レジュメに書いてあることと似たようなことを、ただ解説するよりも、
速やかに、間違えた問題を、復習し、解き直す方が、
実力がつくはず、という考えです
新宿校における短答的中答練の目標は、
・成果につながる復習のやり方を体得すること
・答練で間違えた問題が、解けるようになること
の2点です
引き続き、この調子で、いきましょう!
★3.お知らせ
1) 「受験新報Vol105」(法学書院)
※ 湯浅の寄稿した記事(「条文読み込み」とは?/「合格答案作成のための10個のプロセス」とは?)が紹介されています 詳細はこちら
2) 実践的知財勉強会(MIP共催)/商標実務勉強会 ※参加者随時募集中
知財戦略、商標実務に興味がある方向けに、
それぞれ月1回ほど勉強会を行っています。
参加に興味のある方は、湯浅まで!
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