お袋から聞いた話です。
幸い、手術と放射線治療で無事に完治。
ただ、そこから10年はガンの再発という恐怖との戦いだったといいます。
この話を聞いた時、
(嘘だろ…親父ガンなってたんだ…)
(もし、当時手が付けられない状態だったら、物心つく前に親父は死んでいたかもしれないのか…)
(親父のことを何も知らず、今と全く違う人生歩んでたかもしれないのか…)
(親父はこの10年、再発のリスクにずっと怯えながら生きてきたのか…)
(親父だけじゃなくて、お袋もずっとこの10年怯えながら生きてきたのか…)
(怯え続ける人生はおくりたくないな)
(健康診断の度に、再発してないよな…大丈夫だよな…ってビクビクしながら生きたくないよ)
(そもそもガンになんてなりたくない)
(てか、病気とは一切無縁の体が欲しい)
(そうすれば、そんなことでビクビクしなくていいじゃん)
(でも、どうすればそんな体手に入るんだろう?)
(やっぱり普段の食生活とかなのかな?)
健康面について、考える一つのキッカケになったと思います。