この日がとうとう来ました! | 個人サロンリピート率アップコンサルタント/中川りえ

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ストレスフリーな

サロン経営構築

中川りえです^ ^

 

 

私、この3月入院していました。

 

 

一昨年かな〜

意識喪失になって

倒れたことがあったんです。

 

 

その時は頭を強打して

硬膜下血腫になって入院していました。

 

 

その時にね

なんで意識喪失になったのかは

原因がわからなくて

 

 

その半年後に人間ドックに行った時

貧血の数値がかなり悪いと言われました。

 

 

そのあと、たまたま

月経過多でね婦人科に行った時

3センチの子宮筋腫があるよと言われ

半年間、様子を見ることになったんです。

 

 

半年後・・・

 

 

実はね・・・

半年経つ前にまた倒れちゃったんです。

 

 

今回は次男の目の前で・・・。

 

 

119番してくれた次男

何をどのように説明していいか

頭パニックになったそうです。

 

 

私は運がいいのか

通りすがりのお医者さんが

電話を代わってくれて私の様子を

伝えてくれたそうです。

 

 

救急で病院に運ばれ

意識が戻った時に子宮筋腫があると言ったら

意識喪失はきっと子宮筋腫が原因であろうと・・・。

 

 

おまけに輸血が必要なレベル

この時も入院となり

輸血するも数値良くならず・・・。

 

 

おまけに私は不規則抗体というものらしいです。

 

 

2回目の輸血

なんとか数値上がってくる

 

 

ここからね

検査、検査で何度も病院通いすることになりました。

 

 

医師の話では

私は48歳、閉経も近いと言えば近い

このまま薬療法でいくか

子宮全摘手術をするか?

 

 

という選択でした。

 

image

 

 

私は迷うことはなかったです。

 

今回、次男に怖い思いをさせてしまった。

薬療法だと、意識喪失がゼロになとは言い切れないと

 

 

なら・・・

子宮取ってしまおうじゃないか。

 

 

ここからはレルミナという薬を毎日飲みながら

一旦、月経を止めました。

 

 

最初は良かったのですが

飲み始めて2ヶ月が経った頃から

更年期症状が副作用で出始めました。

 

 

ホットフラッシュと動悸

 

 

これが出るとね

なかなか息がしづらくて

ちょっと嫌だったな〜。

 

 

だけど、

飲み始めて2ヶ月頃には

貧血の数値も良く

 

 

立ちくらみなども起こることはありませんでした。

 

 

いよいよ入院の日が来て

この日はただ何もすることもなく

過ぎていく一日でした。

 

 

翌日13時オペ室へ

 

 

心電図やら血圧計やら取り付けられた後

「麻酔、入れていきますね〜」

 

羊が8匹までは数えれましたが

そこからは記憶はもうありません。

 

 

目が覚めた時はまだ手術室で

喉から管を抜かれ病室に移動。

 

 

次男の「大丈夫か?」という一言だけ

なんとなく記憶にあります。

 

 

私の場合は全身麻酔の影響で

翌日まで吐き気と頭痛に襲われて

ちょっと苦しかったですね。

 

 

今回は腹腔鏡手術だったのですが

思った以上に腹部の痛みがありまして・・・。

 

 




術後、三日目でようやくシャワーを浴びることができました。

 

 

贅沢言っちゃダメなんだけど

病院食が嫌で嫌で

2、3割しか食べられないという毎日でした。

 

 

入院中は息子たちとLINEでやり取りしたりして

普段は絶対に観ないアマプラを観たり

 

 

私の中での非日常の時間も味わえました。

 

 

できることなら全摘手術は避けたかったけど

それを選択せざる負えない状況にあり

改めて自分もセラピストとして体との向き合い方を

考えるきっかけになって良かったと思ってます。

 

 

退院して10日が経ちましたが

いまだに腹部の痛みがまだまだあります。

 

 

日にち薬だと思って

この際だから少しのんびりと

過ごしていこうかなと思ってます^ ^

 

 

人は病気になって気づくことがあります。

 

大切な人のこと

自分のこと

仕事のこと

 

 
病気になってからjや遅いのかもですが
我を振り返るきっかけになりました。