看護を行う上で、
コーチングやカウンセリングを行う上で、
なくてはならないもの。
傾聴。
今日はそんな傾聴について深めていきます。
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傾聴
耳を傾けて、熱心にきくこと。
そんな傾聴の実践のために僕がやっていること。
ペンを置く。
ペンを持つということは、
メモを取ったり、
手元でボールペンをカチャカチャいじったり。
つまりは、
ながら聞きになります。
ながら聞きで、
耳を傾けて熱心にきく
とはならなそうですよね。
ペンを置く。
とはメモを取らないで話を聴く。
とも言えますけど、
時に書きとめておくことは必要になるので、
ペンを置くと書きました。
メモを取りながら話を聞いていると、
視線は下がりクライエントさんの細かな観察は抜け落ちます。
一度全くメモ取らずに話を聴いてみてください。
メモを取りながらでは、
いかにクライエントさんの観察が甘くなっていたか実感できます。
ペンを手元でカチャカチャは論外
と言いたい所ですけど、
コレ本人も気づいていない場合も多いです。
3色ボールペンをカチャカチャ出し入れするのはもはや癖。
僕の実際経験したケースで、
学会発表の発表者の方が、
発表の真っ最中にずーっとカチャカチャやっていたこともありました。
一回ペン置きましょう😅
傾聴の実践のためにやっていること。
僕のオススメは
ペンを置く。
ぜひ一度お試しください。
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