傾聴の実践技法 | 人生に悩む看護師の方へ

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看護師専門の相談員、福満一樹がご相談をお受けします。

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看護を行う上で、


コーチングやカウンセリングを行う上で、


なくてはならないもの。



傾聴。



今日はそんな傾聴について深めていきます。



🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


傾聴
耳を傾けて、熱心にきくこと。


そんな傾聴の実践のために僕がやっていること。


ペンを置く。





ペンを持つということは、


メモを取ったり、


手元でボールペンをカチャカチャいじったり。



つまりは、


ながら聞きになります。



ながら聞きで、


耳を傾けて熱心にきく

とはならなそうですよね。



ペンを置く。



とはメモを取らないで話を聴く。



とも言えますけど、


時に書きとめておくことは必要になるので、


ペンを置くと書きました。



メモを取りながら話を聞いていると、


視線は下がりクライエントさんの細かな観察は抜け落ちます。



一度全くメモ取らずに話を聴いてみてください。



メモを取りながらでは、


いかにクライエントさんの観察が甘くなっていたか実感できます。





ペンを手元でカチャカチャは論外

と言いたい所ですけど、


コレ本人も気づいていない場合も多いです。



3色ボールペンをカチャカチャ出し入れするのはもはや癖。



僕の実際経験したケースで、


学会発表の発表者の方が、


発表の真っ最中にずーっとカチャカチャやっていたこともありました。



一回ペン置きましょう😅

傾聴の実践のためにやっていること。



僕のオススメは



ペンを置く。



ぜひ一度お試しください。






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