おひさしぶりです。
この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。
心穏やかな日々が早く訪れますように、切に願います。
この歳になってと言うか、今までの自分が感情について如何に無知で傲慢だったか思い知ることがありまして
こんなにも深く、底の知れないのが感情というものなのかと。
如何に色々な表現、歌や物語でどんなに語られて、それを知っても、想像しても、自分の身に起こらないとその苦しさを推しはかることなど出来ないのだなと知りました。
納得も、打ち消すことも、忘れることも出来なくても、苦しいと感じた感情も大事だなとも思い直すもなお苦しいなだなと。
これは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。
保護猫たちは、メンバー変わらず元気です。
弟のところに預けた大晦日、ちぃママ、チビ美は弟の家を満喫しているようで
不在時に物を落として獣道を作ったりしているそうでう。
大晦日は保護猫待遇から飼い猫にランクアップを狙っているのか朝に弟を起こす仕事に勤しんでいるようで、毎朝迷惑な時間に起こしてくれるようです。
弟は「丁度いいい時間に起こしてくれたらいいのになぁ」と満更でもない様子。
153はフリータイムにフリーにうんこをする事があり、
すぐに気付けず、私が遠目に見つけて「ぎゃあ、あれうんこじゃない?!」と叫ぶと、うちの猫「ぷこ」がサッとうんこに走り寄って臭を嗅いで「うんこです!」と確認してこちらを見てくれる(驚きの表情で)。
それを見て、虎太郎もすわっと起き上がりうんこに走り寄って臭いを嗅いで「うんこです!」(ドヤ顔)とダブルチェックしてくれる。
片付けるのは私なので、ダブルチェックしなくても良いんだけど、と思いつつ、
使命感に燃えて教えてくれるので「確認、報告ありがとう!」と御礼をつたえています。
逆に、私がうんこを見つけて指を指して「ここにうんこが!」と言っても誰も目を合わせてくれない。
さっさと掃除しろって事ね。
すこし、ペースダウンしながらやっていこうと思います。