母は今まで困ったことや、何か頼み事のときだけ私の自宅に電話をしてきます。


昨日、家の電話が鳴りましたが、間に合わず、切れてしまいました。表示をみたら、実家の番号。



また母の面倒な話で、余計な事に巻き込まれるのではないかという疑う気持ちと、もしかしたら長男の誕生日のお祝いしてくれるのかもと期待してしまう気持ちがありました。


(半年ぶりくらいの着信。なんの用件か考える)

🎂後者はまずない。

🍰もしお祝いの件だとするなら、当日に連絡してくれるはず。誕生日から10日以上過ぎてから連絡はないのでは?

🧁孫の名前がろくに覚えられないのに、さらに誕生日は覚えてないだろう。(芸能人の名前は割とすぐ覚えるのに、孫の名前が定着しません。)



想像すると、ますます面倒な話のような気がしてきて掛け直す気がなくなりました。


元気でいてくれれば、それでいいです。




数年前、実家に立ち寄った時のことです。


急に母から「親孝行はもうしてくれないの?」と聞かれました。親孝行はあれこれして来たはずなのに。



母を沖縄旅行に連れて行ったこともあったし、母が好きだというアーティストのライブも一緒に行った。還暦祝いで腕時計をプレゼントした。



(これは母子家庭では普通なのかも知れませんが?)

私が結婚するときは花嫁道具もお祝いもなかったです。母が使っていた古いタンスを持たされたくらい。


母が、赤ちゃんの声で寝られないと言うので私は出産のとき、里帰りしませんでした。(母は自分以外に興味がないので)孫の面倒を見る気がありませんでした。オムツ換えやミルク作りもしません。

私や子供が病気のときも母に頼らず乗り越えて来ました。


幼い我が子を2人連れて母の病院や買い物の送迎もしました。


そういえば、結婚式のとき預けたご祝儀の一部、返してくれなかったこともありました。(なかなかこんな人はいない...多分。)



私が、「もう十分では?」と返事をしたら少しメソメソ涙していました。


きっと母が期待する親孝行はこれではないのでしょう。


何をご所望だったのか。







私が好きなマンガの主人公。読んでいると日常のあるあるネタが多くて親近感が湧いてきます。来月発売される6巻が最後で寂しいです。




金曜の蒸し暑い日、職場の花壇のお手入れをしました。根が張ってしっかり生えてる雑草を抜いたらアリの巣があったようで、アリに手首と足首を数カ所噛まれてしまい地味に痛いです...。


読書がテーマのポスターコンテスト、4度目の出品で、今回も落選でした。

猫のふわふわの質感や芝生、色の選び方、それぞれが難しかったです。紅葉とイチョウとドングリで秋らしいモチーフを加えました。(どなたか猫の毛と芝生の質感の描き方を詳しく教えてください🙇‍♀️)


落選でしたが楽しく描けた作品でした。


また来年も頑張りたいです飛び出すハート飛び出すハート