セラピスト同士のオンライン公開練習で
25分程度ですが
クライアント役として参加しました。
ほんとに、つい昨日のお話です。
セラピスト役の方に
心地よく誘導されながら
最初に見えてきたのは白い豪華客船。
私はそれを港から眺めていました。
港は市場のようになって栄えていて、
大勢の人で賑わっていました。
でもわたし自身は、
その市場には全く興味を示しておらず、
とにかく客船を気にしていました。
過去世の自分に意識を向けると
西洋人の女性で、年齢は30歳くらい。
なぜ船を気にしているのか?
感じてみると、、
その船にはどうやら
大切な恋人が乗っているみたいで。
それと同時に、
「伝えきれていない」
という思いと
只事ではない心のザワザワ。
嫌な予感。胸騒ぎ。
「もう2度と会えないかもしれない。」
あ、これは沈没するやつだな。
と直感でわかりました。
この時の私も
色々と感じ取っていたみたいでした。
ここまでみると、
これはタイタニックなんじゃないか?
と思いました。
セラピスト「その場所はどこですか?」
私「んー、
リアがつく気がします。イタリア?」
セ「では年号はいつですか?」
私「1…9…50年代かな。」
セ「ご自身のお名前を感じてみてください」
私「エリザベスとアンドレアが浮かびます。
アンドレアかな?
なんか、めっちゃアンドレアって出てきます。」
この時点でタイタニック号は
そもそも船体は黒色。年号は1912年
場所はイギリスだったみたいで。
ほなタイタニック違うかー
(ミルクボーイ)
最近の自分の心情とリンクするところが
あったので、
過去世の自分を癒しつつ
そういう意味のセッションだったのかな![]()
なんて思っていたら、、
セッション後に何気なく
「1950年代 イタリア 沈没」
と検索すると
以下ネット記事引用↓
1956年7月25日
イタリア客船
「アンドレア・ドーリア(29,083トン)」と、
スウェーデン客船
「ストックホルム(12,165トン)」
が濃霧の中で双方ともレーダーを過信し、
20ノットの高速で航行中に
アメリカ・マサチューセッツ州ナンタケット島沖で衝突。
「アンドレア・ドーリア」は沈没し、
双方で55名死亡。
アンドレアああああああ
船の名前かあああああ![]()
![]()
そして船の写真を見ると、
なぜか感情が込み上げてきました。
もちろんこんな事故、知りませんでしたよ。
船の沈没事故といえばタイタニックしか
思い浮かばなかったです。
学生時代歴史全然勉強してなかったので
知識が邪魔をしなくてよかった。
このためだったのね(え)
しかも事故があったのは
66年前のちょうど今頃。
7月25日に、黙祷しようかなと思います。
ヒプノセラピーは
見た前世が本当か本当でないか
というふわふわスピリチュアルではなく
自分の潜在意識と向き合うことによって
悩み解決の糸口や、
今を生きる上でのヒントや
気付きを得る心理療法の一つなので
潜在意識からどんな気付きや意味を
受け取るかが大切。なのですが。笑
こういうことが
たまーにではなく
かなーり多くあります。笑
なので自分が潜在意識から受け取ったもの
感じたものに、
「考えない」「疑わない」「否定しない」
ヒプノセラピストでありながら
これが出来てない時も多々あるので笑
改めて、
信じてあげよう。と思ったのでした。
最後までお読み頂き
ありがとうございました![]()
HPの準備が整うまで、セッションは今は
Instagramから
受け付けております![]()

