思ったよりもつらいこと、それは自転車の練習です。
子どもの時の自転車に乗る練習のように、怖かったり、転んだりは全くありません。１０年近く乗っていなくても、体が乗り方は完全に覚えていました。でも、子供の時とは大きく違う身体機能・・・・。
昨日は初めて１０分くらい乗りましたが、太ももがパンパンになった感じで、息まで苦しくなっちゃいました。毎日の練習を1か月くらい続けて（まあ、６分～８分でしたが）いたからか、ハンドルのふらつきは、ましになった気がします。気がするだけかもしれませんが・・・。
そして狭い歩道で、歩行者やほかの自転車とすれ違う時は本当にドキドキです。道の真ん中をゆっくりゆっくり歩くおじいさんを怖くて追い抜けませんでした。耳が遠いので、普通に運転していても、よけてもらえないんですよね。ベルを鳴らして驚いて転ばれたりしたらとか、考えてしまって、しばらく後ろをついていきました。こういう課題もあるんだと実感です。
前回書いたように１年計画だと心に誓いながら、強風で休んだ以外は、頑張って続けています。まだ１０分も２回だけなので、えらそうにはできませんが。
昨日はわんこの坂道トレーニングの散歩の日でもあったので、今まで以上にきつかったんですが、何とか休まずに練習できました。
歩く筋肉と自転車で使う筋肉の違い、体幹の違い、痛感しています。今年練習を始めてよかったと思っています。なにせ、周りにびっくりされるくらいの運動音痴で筋肉もないんです、わたし。
でも、継続は力なり、ですよね。ここに書くことで続けやすくなるよってブロ友さんに教えてもらったので、まったく興味関心のないことだとはわかっていますが、時々報告させてくださいね。
２０分乗れるようになりたいなあ。