大荒れ相場とシステム売買: 1991年3月-1 | 生き方を真剣に考える

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名言・インド・七転び八起き等をテーマに、生き方を真剣に考えてみます。何かのお役に立てれば幸いです。!(^^)!

ロドニー・キング暴行事件(アメリカ)。キリンビバレッジ株式会社が発足。熱海市で釣りをしている最中に行方不明となっていたタレントの若人あきら氏が無事発見される。広島新交通システム橋桁落下事故発生(死者15人)。JR東日本と京成電鉄の成田空港駅が開業。

 

金融先物のマーケット見通しを情報会社の QUICK に毎日提供していたこともあり、お取引口座を設定していただいた東北銀行さんと会食の機会を頂いた。この頃はテクニカル分析を利用したシステム売買の成績が良かったので、東北銀行さんにもシステムを活用してほしかった。

 

実際のところシステム売買は、中長期的なトレンドが明らかな時は、あまり負けることはない。7割は儲かるのではないか。ただし湾岸戦争などで、戦況とか対戦国相互の態度が1時間ごとに変わる場合は、たいていシステム売買は損をして終わる。

 

それは過去のデータ分析と、それに基づくシミュレーションが通用しないからだ。世の中にタダ飯はないものだ。今、これを書いている2020年7月、新型コロナウイルス感染の真っただ中に同じような相場の混乱が起こっている。歴史は繰り返す。

 

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