6月3日 №1213
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
先日お客様からの問い合わせで
カップボードの不具合を見に行った
家具屋さんで購入された食器棚は
ワイらではお手上げやし、
その家具屋さんに見てもらったら良い。
でも今回はメーカー商品なんよ。
ウチは材木商もやってるんでね。
どんなメーカーでも精通してる。
取引できないメーカーは無いよ
このお客様も違う建築屋で新築して
その時のカップボードやから
ウチからの商品ではない
でもね・・・
ワイに言うてくれた気持ちが嬉しい
もちろん取り扱いできるんやから
しっかり対応させて頂きますよ
現状を確認して建築時の
図面、仕様書から品番も
確認しました・・・
後はメーカーに問い合わせるだけ・・・
と思ってましたが・・・
皆さん・・・
注意
ですよ!!
品番も大事ですが
「邸№」などのピンポイントで
調べれる番号があるんよ
たいがいキッチンやカップボードの
キャビネットの中のシールに
記載されてるパターンが多い。
例えば同じ品番が5年間
世間に流通してるとする。
5年のうち1年目も5年目も
同じ品番で流通してるんよ。
でも内部の部品やったり1年目と
5年目では微妙に変わったりしてる。
その変わった部品が今でも
取り扱いできるかどうか
メーカーとして対応できるかどうか
そこまでピンポイントで調べるために
こういう邸№が必要になってくる
メーカーによってはまた呼び名が
違う形で№を管理してるかも知れません。
とにかく発注時の品番以外の№が
必要になる場合もある事を
注意しといてくださいね
シールが多少めくれかけても・・・
剥さずにちゃんと保管しときましょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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