4月22日 №1172
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
今日は収納のお話です。
収納と言うても開口は様々です。
カタチは色々やけどね・・・
ワイが言いたいんはカタチではない・・・
この画像はウチの現場やけど
扉が天井近くまであるやろ
扉の高さを8尺(約2400)のタイプで
ウチは施工させてもらってるんよ。
規格では8尺(2400)と7尺(2100)の
2種類のタイプが多く販売されている。
天井に当たる事がなければ
ウチは高さのある8尺(2400)を
標準仕様としてるんよ
それは収納内部の棚の高さである
枕棚と言われる高い所の棚を設置した時
7尺やったら前の壁が邪魔になるんよね
ある時現場で職人さんが言うてきた。
「ハウスメーカーは7尺ばっかりやで」
ワイはと思い、「なんで」って聞くと・・・
「扉が反り
やすいから」
はーーーん
?????
確かに扉は大きくなるほど
反りやすくなるのは事実です。
でも反りやすいって言う事で
必ず反るって訳でもない
実際ワイの今までの現場で
「扉が反った」と言われ交換
した事はありません
収納の開口部は絶対
大きい方が使いやすい
反った時の対応を嫌い、
最初から良事を提案しないとは・・・
ワイはそんな事はできない・・・
一生暮らすんはお客様やで
会社都合で提案したらアカン
さっきも言うたけど必ず
反る訳やないからね
家づくりを考える時は
収納扉の高さも確認
しときましょうね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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