4月13日 №1163
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
昨日、リフォームが終了しました
床板は桧の無垢フローリングを貼って
天袋は残して下のキャビネットの
キッチンを入替しました。
以前は壁一面にキッチンがありました。
同じようにキッチンを一面新しくしても
ムダに大きいキッチンになってしまう
そやからキッチンと並列で横並びに
カップボード(食器棚)を施工しました。
左側がキッチン、右側がカップボードです。
カップボードは引出も多いので
収納力もUPですね
今回はご年配のご夫婦のお宅です。
打合せには息子さんご夫妻も同席されて
色々相談させて頂きました
その時に「物が多い」という事を
特に気にされてました・・・
よくカップボードは背面や別の場所に
施工する場合が多いのですが、
こーやって並列でも施工できます
収納力も上がるしムダも無くなりますよ
合板フロアー自体tが劣化して
耐力が無くなり床がフワフワしてました
そして合板フロアーはやっぱり
床下の熱を通しやすい
いくらカーペットしてたと言うても
冬場は床が寒かったんちゃうかな
ひのきのフローリングは無垢材なんで
温度を通しにくい樹木独自のぬくもりを
持ってるんで冷え込みも軽減される
また針葉樹のひのき独特の柔らかさも
あるんで足腰が疲れにくい
決して弱いって言う意味の
柔らかさではなく、粘りのある
独特の柔らかさなんよね
ご年配のご夫婦は杖を持ちながら
歩いてるんを見て、床板は絶対
ひのきが良いってワイは思ったんよ
これで少しでもご夫婦の
足腰の負担が軽減されたら・・・
そんな想いで工事させて頂いた
見た目やカッコも大事やけど
機能性や身体に優しいリフォームを
せなアカンと改めて思いました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
TEL:079-233-1355
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