1月15日 №1073
こんばんは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
今日はリフォームの問い合わせで
OBのお客様のトコ行ってきました
相談も終えてから玄関で
談笑してると「ブログみてるよ」
と言われました
嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
ほんでブログの話してると
以前の「神棚」の話になった
少し年配のお客様は
この神棚の向きなどが興味深く
自宅の神棚チェックしたらしい
↓以前の神棚のブログ↓
このお客様の神棚は大丈夫でした。
そこで同じく神様って訳や無いけど
床の間はどーなんって聞かれました
もちろん床の間、仏間なども同じです。
東、南向きが良いとされます
神棚も一緒で人が拝む場所なんでね。
同じように考えてOKなんですよ
そしてもう1つ、できれば気にして
欲しい事があるんですよ
それはね・・・
床の間を
踏まない
まぁ踏むと言うと訳わからんわな・・・
家で言うと2階に居室などが無いと
良いと言われてます
居室や廊下などは普段人が
歩いて暮らすので床の間を
踏んでる事になります・・・
拝んで崇める床の間を
踏んづけるとはいかがなものか
そういう云われがあるんですよね
そやから床の間の上は
屋根であるのがベストですね
どうしても間取り上、2階がある場合は
収納などにして普段あまり人が
出入りしない所にするとOKですよ
そんな話をすると
お客様も納得されてました
今の時代、そこまで気にされる方は
少なくなってきたのは事実ですけどね・・・
昔の純和風に入母屋の家を
見れば床の間の上は屋根に
なってる家が多いです
拝むところは踏まないように
注意しましょうね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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