5月3日 №818
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
今日は午前中に
お客様と打ち合わせでした
先日作成した
コロナ撃退飛散防止パネルを
お客様が見てすぐに・・・
とお褒めの言葉を頂きました
なんか奥様の知ってるトコでも
作ってあるんやけど、テープとかで
固定してるから頼んないらしい・・・
素人の手作りで申し訳ないが
やっぱり褒めてもらえると嬉しい
気持ちよく打ち合わせに
入る事ができました
さて今日の打ち合わせの
メインは仕様確認です
屋根材、外壁、サッシなどの
主に外部に使用する商品、仕様の
確認を図面、仕様書に準じて行いました
上棟すると屋根工事など、
まず雨風を防ぐ外周りの仕事を
優先して進めて行きます
雨が侵入しないようにしてから
内装工事せんと雨でワヤに
なってまうからね・・・
そやから先に外周りの仕様を
しっかり確認させて頂きました
こうやって要所で仕様の確認は
やっとくべきですよ
言うたつもり・・・
大丈夫やろ・・・
で進んで違う商品が施工されてる・・・
「言うた、聞いてない」はよくあるんです
そやからしっかり文章にして書面で
確認する事をオススメします
次回は床材、ドアなどの
内装の確認をさせて頂きます。
一度にたくさんの事を
お客様も確認しても
訳わからんなってまうからね
細かくしっかり打ち合わせ、確認して
上棟を迎えたいと思います
要所でしっかり決めてきたことを
確認するようにしましょうね
もし「あれっ」って思ったら
その場で確認、変更もできるしね。
もし建築屋さんが間違ってたり、
伝わってなかったとして現場が
進んでしまう・・・
結果、一度施工したもんを
解体して新しくやり直したとする・・・
建築屋が非を認めて
費用もかからずに
やり直したとする・・・
実質的な負担は自分達に
無かったとしても・・・
家にとってはあまりよく
ない事なんよ
解体してやり直すって事は・・・
結果その家にご家族で
暮らすんやから・・・
やっぱり良くないわな・・・
ほな未然に防ぐチェックの確認は
要所でやっとくべきなんよ
建築屋さんに自分らから
「仕様書を確認させて下さい」と
言うくらいでもえーと思うよ
要所でのチェック確認は
ぜひ行って下さいね~
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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