10月28日 №631
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
桧にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
最近やっと祭りロスから
徐々に社会復帰してきました
播州の祭りバカあるあるやと思います
祭りの余韻に浸ると言うか・・・
まだ祭りがしたいと言うか・・・
とにかく現実逃避すると言うか・・・
まぁ日々の仕事なんかは
ちゃんとやるんよ
でも心のどっかで祭りを
ひきづるって言うかね・・・
心に太鼓の音が鳴りやまないんよ
ワイも最近はマシになってきたけどね・・・
でもね・・・
そんなワイに・・・
またエライもんが・・・
兵庫地元のサンTVなんやけどね・・・
昨日は灘のけんか祭りを
録画して夕食の時に
見ながら晩酌しましたわ
各神社の祭りでも色々形式もちゃうし、
ヤッサの掛け声や太鼓のリズムも違う
ウチの祭りはTV放送ないけど
他の祭り見てるだけでも勉強なるし、
また祭りしたくてウズウズするね
この時期にこんなTV番組は
祭りバカにとっては正直
キツいんやけど、見てまうな~
でもありがたいね
祭りを後世に継承したいと思う
ワイはこういう番組はありがたい
やっぱり見てもらって興味持って
もらわん事には記憶から薄れて
いくからね・・・
やっぱり地元のTV局っちゅーのは
その辺の事よくわかってるわ
ワイが練りに行った的形の湊神社の
祭りも含めてなんぼかは録画して
見るつもりです
サンTV様様ですわな~
やっぱり大手キー局には無いこういう
イロモノも大事にしてくれるね~
家づくりでもそうですよ
大手はやっぱり万人受けと言うか
ある程度需要がある物に対しては
マニュアル化されてるし、対応する。
でもウチは「こうしたい」みたいな
個別的な要望なんかは無理なんよ
「規格でありません」
「対応できかねます」
みたいな感じでシャットアウト
逆に言うとそういう特別なこだわりを
持ったご家族はお客様ではないんよ。
そやから「規格にない」と言って
あきらめてもらうしかないんよ
そりゃそうやわな・・・
現地でもないどっか遠いトコの
工場で作って運んでくるんやから。
ワイはそんなんイヤやねん
そんなん言う奴は「注文建築」を
口に出したらアカンねん
その人、家族、地域を家づくりを
通じて守って行くんが建築屋やねん
そやからその地域に根付いて
その地域で活動して
その地域で家づくりするんよ
って言うかその地域におらんで
その地域のご家族を守れんのか
ワイはそう思うんよ
確かに何でもできる訳ではない。
物理的に無理なんはしゃーない
多少イレギュラーな事もあるかも知れん。
でもなそのイレギュラーな事も
お客様はわからんねん。
だからそれによるメリット、
デメリットを教えてあげたらえーんよ
建築の現場目線もあるからね。
それはお客様はわからんよ。
そやから教えてあげて最終的に
判断するんはお客様やからね
ワイは建築界のサンTVになりたい
こんな祭りバカの社会復帰を阻止
するような番組を作るサンTVが
ワイは大好きです
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
TEL:079-233-1355
HP: http://www.recours.co.jp/
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