8月13日 №555
おはようございます。
姫路・加古川を中心に
木にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
毎日暑いですね~
この時期やっぱり気になるんが
高校野球、夏の甲子園ですね
ワイも元高校球児やし、
毎年この時期は現役時代を
思い出すんよね~
毎日熱戦を繰り広げてる甲子園
をワイは応援したいんやけど、
最近色んな話が出て来てる
投手の球数問題や日程考慮を
考えるなどはホンマなんとか
したげたいね
満身創痍の体を酷使して
お涙頂戴って話は偽善の
24時間TVだけにしてほしい
やっぱり選手の体の健康を
第一にした仕組みをなんとか
できないもんかね~
まぁ、球数問題なんかでも
色んな意見もあるやんね・・・
そんな中でこんな記事を見た。
球数制限で
私立より公立が
不利にならない
好例
→米子東が示した好例の記事
記事を読むと球数制限により
一人の投手に偏らず、他の選手も
成長して投手が増える。
その結果、公立でも投手が
たくさん育ち継投ができる
チームになる
そんな話やけど、
ワイは声を大にして言いたい
そんなん
ウソや!!
確かに言うてる事はわかる
理想は理想やけどね・・・
米子東も公立高校やけど
皆さん、ご存知ですか
春夏通算
23回も
甲子園出場
!!!!
公立でもここまで実績あるねん。
そんな実績ある公立なら
毎年やなくてもある程度
選手も集まるやろ・・・
そういう公立で何年かに一度は
有望選手が集まる年があるし、
甲子園にも来れるチームができる
有名私立は毎年
こんなチームができる
有望選手が集まってくる
一般の公立高校に甲子園級の
投手が来ればやっぱり
頼ってまうんはしょーがない・・・
それを球数制限により
投げれないとなると
やっぱり公立は不利となる
甲子園に出てる公立高校が
示したからって全国の公立に
当てはめるんはちょっと無理ないか
投手の育成はもちろん大事や
そんなん根本的な解決にならん
私立、公立の時点で格差は
ある程度出てまうねん・・・
それより日程考慮など
全部に公平な対策を
考えるべきやとワイは思う
記事書いてるんが夏の甲子園
主催の朝日新聞やからね
適当な事言うなよ
一般の人は「なるほど」思っても
高校野球経験した人、また詳しい
人は記事に踊らされへんからな
家づくりでも踊らされたら
アカン事がある
このブログでも何度も
言うてるけどね
ズバリ
住宅
ローン
です
いつも言うてます
返せる金額でローンを組む
鉄則でございます
でも自分たちの城を
あーしたい、こーしたいと
こだわるんはワイもわかる
そこで資金が必要なんも
痛いほどわかる
そんな気持ちを脇の下から
こちょばしてくるんが営業マンです
「ご主人なら
もう少し借り入れ
できますよ!!」
そんな言葉に踊らされて
どんどん資金計画がUPする
それで家が完成しても
ローンで圧迫された生活は
ガマンだらけで笑顔もなし・・・
そんなんアカンよね
笑顔なんは営業マンと
その建築会社だけや
そいつらのために家を
建てるんちゃうやろっ
家族の笑顔のためやろっ
そうならんためには
最初に総予算を決めましょう
どこで建てるかは後で良いです。
総予算を決めてからそこに
見合う気に入った建築会社さんに
お願いすれば良いんですよ
営業マンや会社のためじゃない
家族のためって事、忘れんでね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ルクール・メゾン
株式会社 タカモク
加古川市加古川町大野1005
TEL:079-424-5351
HP: http://www.recours.co.jp/
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