2月17日 №378
おはようございます。
姫路・加古川を中心に
木にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
ワイが産まれた場所は
兵庫県加古川市です
今も住所は加古川市です。
勤務地の事務所が姫路市なんで
姫路の祭りなんかには参加してます
ワイは今もココに住んでます
最近でこそみんなに知られてきた
我が加古川のソウルフードご存じですか
そうです・・・
加古川ではホンマにみんな知ってる
ごはんで、逆によその町の人が知らん
って聞いた時は衝撃を受けたほどやった
各家庭で色々味はあるんやけど、
加古川ではスーパーでタレが売ってる
くらい当たり前の食べモンやねん
なんとその愛するかつめしが・・・
味も気になるけどなんか嬉しいな
来月から販売らしいね。
早速今日嫁さんに「買うてこい」
ってお願いしてもたわ
地元が大好きやし、こういう産地の
もんがどんどん出て行く事は
えーことや
地域の活性化にもつながるね
そういう意味では「〇〇産」って言葉は
なんか愛着あってえーよね
そこの国、地域の特色っていうか
色が出て、それがブランドになり
信用になって行くねん
そやからうちは家づくりに
国産の桧(ひのき)を使用
している
昔は家建てる材木も多くの
国産材を使用してたんやけど、
最近は輸入材がほとんどや・・・
樹種にもよるけど海外では短期間で
原木を大きく育てて大量に伐採し、
日本に輸出してくる・・・
労働賃金や為替の事もあるけど
島国である日本は国土の限られた
山林でゆっくり長期間かけて育てた
貴重な原木はやっぱり高価である・・・
ハウスメーカーやローコスト系や
分譲系の建築屋の繁栄により
建物のコストダウンが激しくなり・・・
材料の価格も抑えられてきた事で
安価な輸入木材も多く使用される
ようになった。
でもよー、日本の国で産まれて
暮らしてんねんからやっぱり国産の
木で家を建てたいやん
輸入材の家がアカン訳やない。
でもね、ワイは国産の桧を使う事で
山林で従事してる林業の皆さんが潤い、
伐採した原木を製材する製材業も潤う。
その流れでその下の材木問屋、小売の
材木屋も元気になる
そないなれば日本の経済も元気になって
景気も良くなるんちゃうの
浅はかな考えかも知れんけど、
そうやって日本が元気になるんやったら
それはとてもえーことやと思うねん
そんな想いも込めてウチは
オール国産桧の家
をお客様に提案してるねん
実際、桧は材木としても1級品や
地震に強い耐力もある、身体に優しい
成分を出すし、脱臭効果やシロアリ
にも強い事が実証されてる
ワイの個人的な想いでは
祭りのヤッサの本棒や脇棒も
もちろん桧を使用してる
桧はしなりが良く、ねばりも良いんで
激しく屋台練りしても折れへんねん。
活躍の場は家だけでは無いねんなー
祭りはちょっと余談やけどね・・・
でもね日本に産まれて日本に住んでて
日本の材料をつかった家に住むんは
ごく自然な流れやと思います・・・
国産桧の家、気になる方は
ご連絡下さいね
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
モデルハウス「ルクール・メゾン」
株式会社 タカモク
姫路市亀山1-32-1
TEL:079-233-1355
HP: http://www.recours.co.jp/
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