線路は巴里へ通ず~敦賀赤レンガ倉庫【3】 | Rこまなか『伊勢志摩は今日も鉄日和♪』

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伊勢志摩の鉄道風景を描き撮る日々。
子供の頃ワクワク気分で眺めた列車の姿…。
レールの響きを聞きながら、どこかへ旅したいという想いとともに。
時々、あの街この街へも遠征。
Twitter:@Rkmnk

お腹満腹、ほろ酔いで
ようやく…いざジオラマ!


明治後期から昭和初期の古き良き時代の敦賀を再現。
スイッチバックやループ線、
そして港、海がでーんと全長27m!



敦賀駅。


そのスケールに圧倒されていると
場内に久野さんの声が響く。


午前と午後の2回行われた、
「敦賀市鉄道応援隊」によるジオラマガイドパーフォーマンス。


ここでは久野さん、進行役。


野月さんは、「くもじい」になった気分です、と
高いところからスイッチバックあたりの解説を。



そして南田さんは、なんと…


「顔出し体験トンネル」からループ線付近のレポートを。

ちなみに、午後の部では、


指示棒使って解説を熱演!(^^)



応援隊の応援活動はさらに続き…







敦賀FMの生放送に出演。

熱い鉄トークを繰り広げたのですが
番組パーソナリティーの井上さん、
この方の口からも

敦賀駅での機関車交換とか、
新疋田は撮影の名所とか
かつては駅出るとすぐ電気が消えて…

なんていう鉄分濃い言葉がポンポン飛び出して応援隊を驚かす。

決して「鉄ではない」、とのことでしたが
地元敦賀市民にとって、鉄道が身近であることの一端なんだろなぁ…。

久野さんは、もはや「持ちネタ」ともいえる「928分遅れのトワイライト」を武器に
南田マネージャーと語りまくり、いや~、実に楽しい放送でした。



その後…


SUPER BELL"Zのライブには南田さんも乱入。
私も彼らのパフォーマンスや歌をじっくり体験するのは初めて。
衝撃的でした…(^^;



引き続き、応援隊4名でトークショー。
もうそれぞれ盛り上がって、お喋りがさく裂し
ダイヤが乱れそうになることも…

でもそこは、久野さんが
トークショーの出演者でありながら、MCとして、
定時運行に戻していく…。

ジオラマ解説の時もそうだったけど、
よどみない素敵な声で流暢に言葉をあやつり、場を進めていく様子に、
「鉄道タレント」としてだけではなく、
「女子鉄アナウンサー」としての久野知美を感じるのでありました。


すごいなぁ…久野さん。
ますますファンになりました。(*^^*)









あ、まだ全然ジオラマの写真載っけてない…(^^;


(なので、もう少し続く…)


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