こんにちは
となりのカウンセリング石巻の佐々木です
ブログを読んでくださりありがとうございます
今回は【夫婦関係を深めるためのコミュニケーション術】というタイトルでブログを書いていきます
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夫婦間のコミュニケーションは、お互いの理解を深め、信頼関係を築く上で不可欠です。
日々の会話を大切にし、お互いの気持ちや考えを共有することでより親密な関係を築けます。
円滑なコミュニケーションを図るためには、いくつかのポイントがあります。
まず、相手の話を注意深く聞き、共感することが大切です。
例えば、妻に仕事で嫌なことがあった場合、ただアドバイスをするのではなく、「それは大変だったね」などの共感の言葉を伝えるだけで妻の気持ちは軽くなるはずです。
女性は共感してほしいという気持ちが強い為、アドバイスよりも「夫が共感してくれている」と感じるだけで心が満たされます。
また、自分の気持ちや考えを素直に伝えることも重要です。
不満や要望がある場合はつい感情的になりがちですが、感情的に「〇〇やって」と伝えるのではなく、「〇〇してくれると嬉しいな」というように具体的な言葉で伝えるように心がけましょう。
「嬉しい」「楽しい」などポジティブな言葉は人を前向きにさせると同時に、やる気にもつながる言葉なのです。
そして具体的に伝えることで、してほしいことなどが明確化されるので誤解を招くリスクが減る傾向にあります。
更に、感謝の言葉を頻繁に伝えることもコミュニケーションを図るときに重要な役割となります。
例えば、「仕事帰りに買い物してくれてありがとう」「家事を手伝ってくれて助かったよ」などと日常的に感謝の言葉を伝えるようにしていくと、パートナーは自分の努力が認められている(肯定してもらえた)と感じるのです。
「ありがとう」「お疲れ様」といった小さな言葉が、相手に対して愛情や尊敬を示すものになるため、「いつも仕事(家事・育児)お疲れ様」と声をかけるだけでも、気にかけてもらえたと感じ嬉しい気持ちになります。
些細な事でも感謝の言葉を意識的に増やすだけで、夫婦関係は温かく前向きになり、より強力的な関係を築いていくことが出来るのです。
他にもコミュニケーションをとる行動でおすすめは夫婦で一緒に過ごす時間を作ることも大切です。
例えば、夕飯を一緒に作る、食べる、週末にデートをするなどです。
2人だけの時間を作ることで、お互いの絆を深めることが出来ます。
「お互い忙しい」「子供が小さくて二人きりになる時間が少ない」と言う人も一週間に1回は10分話をする時間を作るなどルールを決めて二人の時間を作っていくことが必要です。
円滑なコミュニケーションを意識することで、夫婦関係はより強固なものとなり、お互いを尊重し支えあえる関係を築けるのです。
となりのカウンセリング石巻では夫婦関係のお悩みに対してもカウンセリングを行っております。
・会話が減った
・離婚を考えている
・離婚宣告をされた
・夫からの愛情を感じない
など様々なお悩みに対してカウンセリングを行っております。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
となりのカウンセリング石巻では心理学・脳科学を用いてカウンセリングを行うと同時に、「この先困ったこと・悩み・不安や心配などが出来ても自分で解決できる力をつけて卒業していただく」を目的にしております。
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