【中3英語】どうにかこうにか試験範囲を終わらせた【結果は未知数】 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

  滑り込み

 

もう、間に合わないかと思ったのだけれども、なんとかどうにかこうにか中3Bの英語の試験範囲を修了。

 

そう、終わっただけ。

 

定着の時間がゼロなので、果たしてどこまでテストで戦ってこれるかは未知数。

 

だけど文字通り英語をゼロから、つまりbe動詞、一般動詞から始めて、助動詞、受け身、比較、完了形と終わらせて教科書の範囲をどうにか片付けたのだから、正直よくついてきたと思う。演習できていないとはいえ、不定詞も結果的に一通り全部やったし。

 

最後に僅かに残った時間で問題を解かせてみたのだけれども、定着度はまだまだ。

 

それでも本人曰く、以前とは比べ物にならないほど理解ができているそうなので、果たして結果がどの程度になるのか。

 

今回重要なのは前回比と解いた範囲での得点率なので、それが及第点であれば今回はOK。今回の試験は次回以降への足がかりを作ることが一番の目的なので。

 

 

  あと2週間あると、結果がだいぶ違うかなぁ

 

昨日、ちょっとだけ解かせた問題の解答の仕方を見ていると、設問の趣旨を理解できていなかったり、知識がまだ定着していないところが見受けられる。

 

もう2週間あって演習を積んでいれば、結構上積みが期待できたかもと思う。裏を返せばそれだけ理解をしているということなので、スタートを考えるとよくやっていると思っている。

 

問題は甘ったれているH組をこれからどれだけ尻引っ叩くか。特にもの考えないで答える傾向があるので、この悪癖を夏休み中になんとかしないと完全に成績が頭打ちになる。

 

部活も終わったので徹底的に中3組はシバくつもりでいる。考えることをしないでクイズ感覚で解いている限りは、最後にB組がH組を差し切ることも不可能ではない。