【ショコラ死す】八木山を知るものがまたいなくなる【享年12歳9ヶ月】 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

うちのセラピーラビット、ショコラが亡くなりました。
 
2022年1月8日のことでした。
 
骨盤骨折してからは動きも緩慢になり、めっきり老け込んでしまっていました。どこからみてもおじいちゃん。
 
それでもどうにか回復して、それなりに動けるようになって頑張っていたのですが、昨年の暮れからは明らかに食が細くなるなど、衰えが顕著に。この冬は厳しいかと覚悟はしていました。
 
最後は安心して寝るポーズのまま冷たくなっていました。
 
きっと、疲れたと横になってそのまま亡くなったのでしょう。
 
ウサギがこの年齢生きれば大往生です。
 
 
先代のぴょんは、詐欺師のような藪医者に騙されて治らない糖尿病に対して意味の無い辛い治療を続けた結果の安楽死でした。ネット上で「名医」と言われていたその動物病院が潰れているのに気が付いたときには、心の底から喝采をあげたものです。
 
そういう意味では、本当に幸せな最後だったと思います。
 
骨盤骨折さえしなければ、もう少し長く生きられたのではないかと。骨盤骨折の原因となったジャンプをさせてしまったことを後悔しています。
 
人間が好きで愛想を振りまくので、本当に多くの人にかわいがってもらいました。
 
八木山時代を知る生き証人が、また一人いなくなりました。
 
バトンも今年でついに退職なので、来年度、八木山を知るものは本当に誰もいなくなることになりました。
 
ショコラとの思い出が走馬燈のように駆け巡って、上手く日本語が書けません。
 
 
まだ、来たばっかりの時のショコラ。2009年4月です。
 
こんなちっちゃくて、かわいかったんですよね。
 
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障子が見えるので、八木山時代ですね。2009年10月。
 
背中に乗るのが好きなんです。
 
 
そして、河原町に来てからは、神棚の隣にあげられたりもしました。2011年5月。MA330633.JPG
 
2012年のショコラ。みんなにかわいがられていました。
 
 
おでかけ?
 
 
いいこなので、じっと人間の相手をします。自分を人間だと思っていた可能性はかなり高い。本当に愛想が良かったので。
 
 
 
 
 
くつろいでいます。
 
安心して死んだようになって眠るショコラ。まさにこのポーズのまま逝きました。
 
春になったら、新しい寺子屋の象徴として、ショコラの後継を飼おうと思います。ミントさんは愛想が悪いので。そして何より、私のこと、飼育係としか思っていないし。
 
 
ショコラのような、愛想のいいかわいい子を探します。
 
新教室ができて、塾っぽくなって嫌なんです。
 
寺子屋は塾ではないので。
 
ショコラが愛想を振りまいて、生徒達がショコラを奪い合う。
 
うちは、どこまでいってもそういう非常識な空間でありたいんです。

 

 

 


 

 

 

 

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