センターの理社科の点を上げるのは難しくない | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

センターの理科社会なんて(物理は知らんが)、原理的には各選択肢のどこが間違っているかを全て直し、完全解答以外を正解としない癖さえつければ、最低8割のラインに乗せることは可能なのである。

 

出来ない人間は、この作業をサボっているだけに過ぎない。そうでなければ絶望的に相性の悪い教科をやっているか。本来ならば、さっさと見切りをつけて他の教科をやるべきなのである。もう、今年度受験の子達は遅いが。

 

はっきり言うが、点を取るための訓練はシンプルなのである。

 

センター型模試や問題集は基本的に解説が非常に詳しく、武田塾じゃないけれども、それさえあれば別に教えてくれる人間がいなくても理解できるように解説は作られている。

 

えぇ、阿呆な私は「過去は振り返らない」とかほざいて、ろくに見ませんでしたが。

 

つくづく阿呆だと、えぇ、深く反省しています。

 

一言だけ言い訳させてもらえれば、模試を一年復習すれば最低限のことは勉強できるように模試は作られている。だから模試を復習するべきだ、と先生は言うべきではなかったのかと。何も理由を説明せずに、「模試を復習しろ」と言われましても、えぇ、天邪鬼な私がやるだろうか、いや、やらない。と、この様に自己弁護をする次第なのです。

 

で、メキシコシティがプライメートシティであるということを認識していないお馬鹿な解答を耳にしたので、いったいどういう復習をしているのか詰問したところ、

 

時々前のを眺めて・・・・・・・・アセアセ

 

しどろもどろの回答が。

 

(-_-#)
 

本来ならば一人でやれるはずのものも実際にはこうなるから、注意して、時には怒って、なによりなるべく簡潔に教えるために生身の授業は存在しているのだけれども。

 

正直、今からでもセンターの理社科は点を上げることは十分可能なわけであるから、どうしても出来ない教科は変えられる範囲で見切りをつけて変えることも必要なのである。

 

特に倫政にこだわっているのに成績が思わしくない子は、本当に倫政さえ何とかなれば自分の志望大学に合格できるのかを考え直さなくてはならない。本当に倫政が必要なのか。現社とかで高得点を取った方が、第二志望の大学に合格する確率が遙かに上がるのではないのかと。

 

成績が上がって勝利をもぎ取った子達は、私に言われるまでもなく誤答を全て修正し完全解答をする癖をつけた子達である。

 

センター試験なんて、これが出来るかどうかだけ。

 

残り期間で、どれだけ自分に厳しくあれるか。

 

やれば9割は無理でも、8割ならば今からでも間に合う。

 

あとは、自分との戦いである。

 

 

 

 

 

 


 

 

2018年度 生徒募集要項

 

こちらのページで随時更新中

 

 高校生:大学受験生(生物・化学)1名:火曜日夕方に設定できることが条件(2018年7月16日現在)

 

 中学3年生:中3コース 募集停止中

 中学2年生:中2コース 1名

 中学1年生:中1コース 1名

 

 中学生個別:募集停止中

 小学生個別:募集停止中

 

 お問い合わせはこちら手紙まで。

 

 

宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


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