映像授業をどう作るか | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

新テストへの切り替えもあるので、プロトタイプ的に作ってみて、新テストの様子がわかったら作り直しということになるのだろうと思っている。

問題は生の授業と同じ内容を伝えられて、効果が発揮できるものを作らなければ意味がないということ。

残念ながらうちの生徒達は、どんなに素晴らしい映像授業を与えたとしても、それを生かしきれる人間は少数派なのが現状。

それが証拠に東進挫折組とか、駿台行って成績下がったとか、そんなのばっかり。もちろん河合に行って成績伸ばしたのもいるので、全部が全部ではないが。

そう考えると、基本的には既存の映像授業のようなものを作っても、おそらくうちの生徒達は授業を受けて満足して、結果何も残っていないがオチになる。生の授業でさえそうなっているのがいるぐらいだからorz

映像授業を4回やったら、一回確認テストを兼ねた生の授業を組むとかの工夫をしなければ効果はないだろう。

まぁ、原理的には一回映像作ってしまえば、日頃喋る内容そのものはそちらに委ねられるので、ご家庭はコストが下がり、私は時間の確保がしやすくなるはずなのだが。まぁ、やってみないとわからない。

問題は、これから追い込みの時期になるので、実際そんな動画を作る暇があるのかということ。それと、映像を編集して管理するパソコンの調達と。

おそらく新テストになっても追加映像を作るぐらいで、事実上内容的にはほとんど使いまわせるはずだと思っている。

普段の授業をそのまま撮っても全く意味がないので、色々とこれから試行錯誤しないといけない。

まぁ、ボチボチやって、少しずつコストの低減と私の時間の確保を図っていきたいと切実に考えている次第。