学校にいい顔をしても、助けてはくれない

意味の無い、いや正確に言えば、今自分がやるにはオーバースペックか、あるいは易しすぎるかのどちらかの宿題を強要され、結果自分が必要な勉強をする時間が取れない。

残念ながら大半の高校生は、この宿題地獄に苦しめられ、自分の人生を棒に振ることになる。

今、自分の成績が低迷しているのは、一つには自分の力が足りないからなのは間違いがないが、すくなくとも学校のやり方があっていないから成績が悪いのは確かな事実なのである。学校のやり方があっていれば、成績は良いはずなのだから。

にもかかわらず、自分に合っていない学校の宿題を必死に真面目にやる必要性がどこにあるのだろうか。

学校にいい顔をしたところで、学校は助けてはくれない。学校は、生徒の人生を考えてはくれない。考えてくれるならば、あんな画一的で教科間の連携が取れていない宿題の出し方はしないので。

いい加減目を覚まして、自分の人生にとって今何をやらなければならないのかを理解しなければ、後で泣くのは自分である。

私は勝つためにやるべき事は指示をしているのであって、授業外にその程度のことが出来ないのならば、国立大は無理なのである。

理科と社会が何とかなると思っている人間が国立大なんて、絶対無理だから。

理科と社会ぐらい鼻歌交じりでセンター８割５分は取れなければ、勝負になりはしないんだ。

国数英で躓いて寺子屋来てるんだから、覚えればすむような理社科ぐらい自分で真剣にやれ

2018年度　生徒募集要項

　高校生：大学受験生（生物・化学）１名：火曜日夕方に設定できることが条件（2018年7月16日現在）

　中学３年生：中３コース　募集停止中

　中学２年生：中２コース　２名

　中学１年生：中１コース　２名

　中学生個別：募集停止中

　小学生個別：募集停止中

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