次年度をどうするか | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

進路が決まる子達が出てきて、次年度のことを考えなければならない時期になりつつある。
 
一つだけはっきりしているのは、現時点では来年度はあまり新規をとる予定は無いということ。
 
中3は数名、おそらく条件が合えば高3を一人。
 
正直、あとは何人抜けるか次第というのが現在のイメージ。
 
高2は場合によっては、一人取れるかも???
 
 
いい先生を見つけることが出来ればもっと取れるので、リクルート活動を頑張りたいと思っています。
 
 
ただなぁ・・・・・・・国公立大学を本当に目指すのであれば、1年では下地のある子でなければ無理だということは理解しておいて欲しいなぁ。あと、お金がかかるのだということと。
 
1年間であげなければならない教科が3教科ならば戦える。でも4教科以上になってくると、非常に厳しい戦いになる。
 
 
そして、英語をあげるのにはそれなりの時間が必要なのだということもご理解ください。
 
あと、数学が苦手な子に国公立大学と無理難題を言わないでください。非常に特殊なケース(例えば、高崎経済大学のセンター3教科型等)以外では、数学は避けては通れないのです。そして数学が出来ない子に今更センターの数学を解けと言っても、ほぼ失敗に終わります。それならば、私立文系に特化した方がまだ良い結果を得られる。
 
目標を極小化すれば、全くお呼びじゃないところからでも逆転は出来るんです。
 
今回のガーデン(仮)の逆転劇は、看護学校の数学を解けるようにすると割り切ったからこそであって、これでセンター試験をとか欲張れば、敗北していたでしょう。
 
 
正直、消化不良感が今回の受験はあるので・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 
 
 

 

宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


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