大本営発表を後押しして「大丈夫」とか「直ちに健康被害はない」という人々は、絶対にその「大丈夫」な水や野菜を食していないと思うのだが、私の推測は間違っているだろうか。
ツイッターで猪瀬直樹に喧嘩を売ったら、答えにならない答えが返ってきた。
自分は決して口にしないから、他人に対しては何とでも言えるだけなのである。よほど、論理的に反論できなかったらしい。
よくもまぁ、そんな人間達の「安全宣言」を信じられると思う。
で、明日から低レベルの放射能が仙台に来るらしいです。
(追記)
その前の状況。
http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/animation_dispersion_rejets_17mars.aspx
まぁ、放射能はいいさ。放射性物質の体内被曝データは、米軍(とロシア軍?)以外本当のことを誰も知らないのが実情だとかいう噂もあるらしい。
本当に安全ならば東京湾に原発を作ればいいわけなのだから、安全なわけがないという前提で行動をするのが正しいあり方だと思っている。
一番判断に悩むのは、仙台がぎりぎりかわせるかもしれない距離にあるということである。
もう少し近いか遠ければ、きわめて判断は楽なのだが・・・・・・・・・・・・。
追記その2
中川恵一とかいう東大の御用学者の戯言を信じられる人というのは、本当におめでたいと思う。
あれをリアルタイムで見ていれば、明らかに裏に何か隠している人間の顔と声だということはわかると思うのだが。